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カテゴリ:振返り旅行
●振り返り旅行(世界遺産 南米リマ1) コロナ感染拡大により海外旅行はおろか伊豆半島も脱出することが難しくなったので、これまで「振り返り旅行」として今まで行った場所を改めて思い起こしてみることにした。 日本人の死ぬまでに一度は行ってみたい所としてマチュピチュやウユニ塩湖が挙げられます。 今回はそのマチュピチュに行った時のことを、世界遺産項目を中心にじっくり深堀してみますので行ったつもりになってください。 クルーズ船なので入り口はペルーのリマにある主要港である「カヤオ港」です。 凄く大きなクラゲが無数に、「アカクラゲ」でしょうか体長2mはありそう、もちろん強い毒があります。 これも群れで飛んでいる大型のペリカンです。 また、このカヤオ特別区は貧困層が住む地域なので大変治安が悪くタクシーでさえ行きたがらない場所らしい。 そのタクシーの運転手にも悪者がいて、特に流しのタクシーは外国人だとボッタクリや暗い路地に連れられて金品を強奪されることが多いとか。
リマは1千万人の大都市で、世界遺産には「リマの歴史地区」が登録されています。 インカ文明を知るためにイタリア移民の資産家が自ら発掘した「ラファエル・ラルコ・エレラ博物館」に向かった。 入場料は30ソル(約1,000円)で、展示品が多く見ごたえがあった。 沢山あるので代表的な出土品をアップしましたのでタップリご鑑賞ください。 市内には日本人経営の「天野博物館」もあり当日は日本の皇族である「秋篠宮殿下」が見学に来ていた。
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Last updated
2021/10/26 12:10:09 AM
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