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線路脇のカメラマンのブログ

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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2021/10/27
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カテゴリ:振返り旅行

●振り返り旅行(世界遺産 南米リマ2)

世界遺産に登録されている旧市街の歴史地区に向かう前に、新市街地区のミラフローレンス地区を通過すると、高級住宅地と近代的な施設が多く若者たち遊びの場になっている。







1997年日本人72人が左翼ゲリラに束縛された旧日本大使館を車窓より眺めたが、現在は更地になり売却されたようだ。

この丸いドーム型の建物は教会のようです。




セントロ地区にはアルマス広場があり、大統領府や文化の中心地となっている。






花畑の後ろは大統領府では平日の正午に衛兵交代式が行われる。



鉄道駅この立派な建物は(サデンバラードス)だが、現在は旅客列車が観光用として年に数回しか走っていないのでカルチャーセンターになっていて図書館も併設されている。





1912年開業のこの駅は当時では珍しい鉄筋コンクリート作りで、大型のステンドグラスが素晴らしい。






これは昔の出札所。




1日数本だが貨物列車がやってくる。



ペルーで最も古い大聖堂にはインカ帝国を征服したスペインの軍人「フランシスコ・ピサロ」の遺体が安置されている。




ペルーの若者が「日本のアニメ大好き」と話しかけてきた。






また、サン・フランシスコ教会の地下が凄かった。







カタコンベといって地下に多くの骸骨が部位ごとに積み重なっておいてある「地下墓地」だった。
かび臭い湿気のある狭い通路の両側に頭蓋骨、大腿骨、あばら骨など75000体の遺骨が埋葬されている。
女性たちは気持ち悪いと言って途中で帰って行くものがいた。

残念ながら撮影禁止だったので写真がありません。

ネットより参考に、、、




ヨーロッパには沢山ありフランス・パリの地下にも600万体がある。



気さくに撮影に応じてくれた警察。






今日の夕食はインカ時代の遺跡の上に建つレストランでアルコール度42度の「ピスコ」を味わった。飲み口が良く調子に乗って飲むと酔いつぶれる人が多いそうだ。







リマック川を挟んだ対面の山肌にびっしり家が建っているのは「サン・クリストバルの丘」、不法住宅街で治安が最悪の場所らしい。巨大な十字架のある山頂からの眺めは最高なのでツアーバスやタクシーなら行くことができる。



続く・・・






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Last updated  2021/10/27 12:10:09 AM
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