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カテゴリ:振返り旅行
●振り返り旅行(世界遺産 南米リマ2) 世界遺産に登録されている旧市街の歴史地区に向かう前に、新市街地区のミラフローレンス地区を通過すると、高級住宅地と近代的な施設が多く若者たち遊びの場になっている。 この丸いドーム型の建物は教会のようです。 セントロ地区にはアルマス広場があり、大統領府や文化の中心地となっている。 花畑の後ろは大統領府では平日の正午に衛兵交代式が行われる。 鉄道駅この立派な建物は(サデンバラードス)だが、現在は旅客列車が観光用として年に数回しか走っていないのでカルチャーセンターになっていて図書館も併設されている。 1日数本だが貨物列車がやってくる。 ペルーで最も古い大聖堂にはインカ帝国を征服したスペインの軍人「フランシスコ・ピサロ」の遺体が安置されている。 ペルーの若者が「日本のアニメ大好き」と話しかけてきた。 また、サン・フランシスコ教会の地下が凄かった。 カタコンベといって地下に多くの骸骨が部位ごとに積み重なっておいてある「地下墓地」だった。 ネットより参考に、、、 ヨーロッパには沢山ありフランス・パリの地下にも600万体がある。 今日の夕食はインカ時代の遺跡の上に建つレストランでアルコール度42度の「ピスコ」を味わった。飲み口が良く調子に乗って飲むと酔いつぶれる人が多いそうだ。 リマック川を挟んだ対面の山肌にびっしり家が建っているのは「サン・クリストバルの丘」、不法住宅街で治安が最悪の場所らしい。巨大な十字架のある山頂からの眺めは最高なのでツアーバスやタクシーなら行くことができる。 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/10/27 12:10:09 AM
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