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カテゴリ:振返り旅行
●振り返り旅行(世界遺産 南米マチュピチュ山1) バスは14のカーブ(ハイラム・ビンガムロード)を走ってゆくが、先日発生した落石により一か所だけバスを降りて階段を登り、再び別のバスに乗る方法となっていたが行けるだけでも十分だ。 入山料は126ソル(現在は62ドル約7100円)で個人名が入っている入場券とパスポートも見せていざ入場だ。 ここの標高は2,430mなのでクスコより楽なはずだ。 現在は、1時間ごとの予約になり4時間滞在まで、再入場は出来ないなど厳しく制限しているので予約なしでは難しそうだ。 今回のコロナ感染により、マチュピチュ村から脱出できなかった日本人一人が7か月滞在していたが、ペルー国からたった一人のマチュピチュ見学に招待されて話題になった。 ガイドブックができるほど撮影してきましたのでタップリご覧ください。 施設内にはペットボトル、大きな荷物、三脚、食べもの持ち込み禁止など遺跡保護には厳しい規制がある。 所々に見張り員がいて、石の上や危険な行動をするとすぐに笛を吹かれます。 眼下には先ほど回送していった車両が留置している車庫(旧ブエンテ・ルイナス駅)が見えた。 テレビで見ていたのが目の前にある感激と、高所のための足元の不安定さ、高山病の不安などを思いながら時を過ごした。 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/11/03 12:10:08 AM
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