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線路脇のカメラマンのブログ

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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2021/11/04
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カテゴリ:振返り旅行

●振り返り旅行(世界遺産 南米マチュピチュ山2)

写真が沢山あるので続きました。

しかし、いい天気だ。




本来はこのような茅葺きの屋根があったようです。



農業用の段々畑。









目の前の山、ワイナピチュに登りたかったが時間が制限されている。
登っている人が豆粒くらいに見える。







南米の南端ウシュアイアから来た青年は日本に行きたがっていた。




このマチュピチュ(年老いた峰)が発見されたのは1911年に、アメリカの歴史学者ハイラム・ビンガムが地元の少年を案内役にしてウルババンバ川沿いを調査しているときに偶然に発見した。









不等辺四角形の窓。







このような多くの石は同じ山から切り出したものだ。




タガネの跡。



精密な石組。





ピラミッドの頂上にある「インティワナ」は日時計だった。



修復しながらの見張り員。






山頂に残る石組の建造物のほかに、マホガニーやランなどの植物と絶滅危惧種のアンデスネコやメガネグマ、ジャガーネコなど多数ある。

曇って見えないがこの石と同じ形をした山がある。




ワイナ・ピチュへの入口。




この都市はインカの王パチャクティの時代の1440年ころから建設され、1533年にスペインにより征服されるまで続いていた。

水栓トイレ?



すり減ったが1枚岩で作った階段。



「石臼の部屋」は水が張ってあり空の観察に使った。






当時はこの地区に700名ほどが暮らしていた。

コンドルの神殿。






太陽の神殿の下にある「陵墓」と言われる重要な人物の墓があった。







ここでも瞑想中。






入場口の前のレストランで昼食となったが、もう来ることも無いと思い再入場して撮影してきた。




下山して駅に着いたとたん突然の大雨に見舞われた。山頂でなくてよかった。

 帰りの列車は機関車牽引の客車列車で、軽食を頂きながら乗務員による地元のダンスの披露とアルパカ製品をまとったファッションショーが行われた。

途中のパチャル駅で下車したが、すぐ近くの山には崖に作られた空中ホテルがあるとか。そこまでは道がないので山登りをして行くようです。しかも高額。




 これで念願のマチュピチュ観光の振り返り旅も終わりです。

ウユニ塩湖も行きたかったけど限られた時間だったから次回に?しましょう。



写真だけ友達に頂きました。




次の世界遺産はどこにしましょう。






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Last updated  2021/11/04 05:18:40 PM
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