線路脇のカメラマンのブログ

●避暑地探訪

梅雨に入ったと思ったら、わずかな期間で観測史上初の早い梅雨明けとなってしまった。

連日30℃の炎天下が続き、涼を求めてビーチや山に行ってみた。

久しぶりに裸足になり、砂浜に入った途端足の裏がやけどしそうなほどの熱さだった。

急いで海水に浸すとまだまだ海水温は冷たい。

次は、宇佐美駅から５㎞の山の上にある別荘分譲地に向かってみた。

初めて行く場所なのでカーナビを頼りに上って行く。

くねくねとした杉林の林道を抜けると、突然、別荘風の建物が見えてくる。

ここには、温泉付きの分譲地として1970年から約1200区画も分譲されている。定住者は何人くらいなのだろう。

「リゾートセンタみのり」に着くと、日帰り温泉とレストラン、プール、テニスコート、ゴルフ練習場などが整っている。

プールはコロナのためか今年も中止らしい。






また、別荘地内から宇佐美駅まではマイクロバスが運転されている。

昼時なのでレストランに入ってみると、すでに１０名ほどが食事をしている。



温泉はメンバーとビジターで料金が違う。

チャンポン緬とカキフライ定食をオーダーした。






価格は食事が５００円～８００円、ドリンクは200円からと格安だ。

標高が高いので少しは涼しそうな感じがした。