線路脇のカメラマンのブログ

●暑かった思い出

早めの梅雨明けで連日35℃の所に、台風５号がやって来た。

直角に進路をまげて、伊豆半島直撃かと思われたが運よく温帯低気圧に変わった。

しかし、九州や四国と東北地方などで大雨の被害も発生した。

台風一過となり、再び暑い日がやって来た。

これまで最も暑かった経験を思い出してみたので振返ってみました。

クルーズ船で地球一周している時に、赤道近くのインド洋に浮かぶサンゴ礁の島々があるモルディブに到着した。

この時点で、船上で日光浴などしたため、日焼けをした体は一回目の皮が剝けている状態だった。

モルディブの首都であるマーレは、世界一人口密度が高いといわれる島だ。

島内観光した次の日に、ボートを貸切ってリゾートビーチに向かった。

ほとんど貸切り状態で小さな島を散歩したり、透明度の高い海に潜って小魚を追いかけてみた。

誰しも赤道の近くが凄く暑いと思っているでしょう。

しかし、北緯４度と赤道直下でもそれほど暑いということでもなかった。

この島の、最高気温も31℃、最低気温は25℃と平均30℃前後なので、日本のように40℃などにはならないようだ。





また、海風があり湿度が低いため蒸し暑い感覚も無かった。

まさに天国でした。

続く・・・