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カテゴリ:振返り旅行
●暑かった思い出(砂漠) 一般的に暑い場所としては赤道直下の砂漠地帯だろうか。 私が経験した砂漠は、アフリカのナミビア砂漠しかない。 すでに当ブログの2021年12月28日で振り返り旅行を紹介していますが、「Dune7(ヂューン7)」と言われる砂漠の砂山にのぼったことがある。 晴天で太陽に熱せられた砂は暑く、靴を履いていても暑さが感じられた。 ズルズルと滑りながら砂丘の尾根を目指すのだが、思ったほど汗が出ない。それだけ乾燥しているのだろうか。 昼間の砂の表面は40℃以上ある感覚だが、夜になるとグーンと下がって寒いくらいになるようだ。 この付近の年間気温を調べてみると、それほど気温は高くはないようだ。 南緯22度と亜熱帯の気候で、南極方面から低温のベンガラ海流が北上することで乾燥しやすのだ。 世界の人が住んでいる暑い地帯のランキングを調べてみると。 12位、トンブクツウ(マリ) 11位、バンダルマズハー(イラン) 10位、ダロル(エチオピア) 9位、ワジファルハ(スーダン) 8位、テラッドツビ(イスラエル) 7位、火焔山(中国天山山脈) 6位、アジージーヤ(リビア) 5位、ガダミス(リビア) 4位、ケビリ(チュニジア) 3位、デスバレー(アメリカ) 2位、クイーンズランド(オーストラリア) 1位、ルート砂漠(イラン) で多くは砂漠地帯の街となっている。 ルート砂漠は70.3度の記録がある。 二日後には顔や腕の皮膚が2回目の脱皮となった。 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/07/09 12:10:08 AM
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