線路脇のカメラマンのブログ

●暑かった思い出（マレーシア）

最後に、暑かったと思われた場所は、2019年10月1日からの当ブログでも紹介しましたマレーシアです。

暑い国として取り上げた砂漠地帯とは違い、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアなどの東南アジアの気候は、一般的に蒸し暑いというイメージが強い。

日本人の移住先として常にトップのマレーシアが、どんなものかと行ってみた。
感想は、物価が安いけど非常に蒸し暑く、そのため高所で涼しい「キャメロンハイランド」などに住んでいることが分かった。

避暑地のキャメロンハイランド。

クアラルンプールやペナン島にも行ってきた。
平均気温は27℃だが、10月から2月の雨季の時期は毎日のように強いスコールがあり一時的に涼しくなる。
日中は非常に蒸し暑い。

日本のように四季があると気温の変化も楽しめるが、これが年間高温多湿の場所ではつらいのかなと感じた。



涼を求めてホタル観賞。

暑い日本の夏も、わずかな期間なのでそれなりに楽しむことを考えよう。