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カテゴリ:伊豆各地
●まぼろし博物館(4) 途中から屋外に出たが、ここでも沢山の展示品が並んでいる。 丘の小道沿いに何とも表現しにくいマネキンが迎えてくれる。 ここからは人体の模型などで出産の様子の展示なので割愛します。 多すぎるので少しセーブして紹介しました。 出口でセーラーちゃんと話をした。 数年前にテレビのロケでセーラー服のコスプレできたタレントに刺激され、それからこの格好をしているようだ。 いつも国道を走っているとき車から見かけるのだが、夏はビキニ姿だったり、和服だったりと注目を集めることをしている。 ここの他に同じ伊豆高原の「ねこの博物館」と「怪しい少年少女博物館」、それに「データハウス」という出版会社も経営する社長さんだった。 社長の鵜野義嗣さんは年齢も70歳過ぎだがフットワークがよく、国道に向かって集客のための旗振りなどをしているのでスリムな体型になってしまったとか。 スタッフも少なく、経費もかけられないので展示品の修理や清掃よりも常に新しいものを追加することに力を入れているそうだ。 年間3万人もの集客があるようで、この後何処まで発展するのやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/07/27 12:10:08 AM
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