線路脇のカメラマンのブログ

●羨ましい海外旅行

今、タイのチェンマイにロングステイしている友人達が海外旅行を楽しんでいるので連日いブロブを見ている。

コロナが終息し、各国とも入国規制が無くなったこともあるが、円安や業態の変化があったり以前のような旅行ができているか気になるところだ。

彼らは、男性3人と女性1人の４人でタイから一旦日本に帰国し4月中旬に出発した。
東京や名古屋から飛びたち、韓国のインチョン空港で合流しカタール経由でアテネに入り、２ヶ月半もの長期でギリシャとイタリアを回る旅を開始し今日で１ヶ月を過ぎようとしている。

実に羨ましい。

この友人は、私がタイのチェンマイに住んでいた時にマンションを貸してくれた方なので、懐かしいのと旅の安全を願いながらブロブを見ている。

毎日更新されるブログを読んでいると、多少のトラブルがあったりする珍道中の様子や、私も以前行ったことがあるアテネのパルテノン神殿などが登場すると、当時のことを思い出したりこちらも旅行気分になっている。

アテネの地下鉄。

しかし、まだ行っていない世界遺産のメティオラやエーゲ海のミコノス島などこれから行こうと思っていた場所は大変参考になっている。

ブログの随所に出てくることは、ヨーロッパは物価が高いと嘆いていることだ。

このような船でギリシャからイタリアに渡ったようです。

特に物価が安いタイに住んでいる彼らからみると、ランチでも数倍の値段となるので、地元の料理も食べたいし節約もしたいなどの葛藤もあるようだ。



暫くは旅行ができないので、このブロブを見て一緒に行ったことにしょうかなど思ってしまった。