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線路脇のカメラマンのブログ

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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2023/05/30
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カテゴリ:伊豆ジオパーク

●ジオパーク(鮎壺の滝)

北伊豆にある長泉町の黄瀬川にあるのがジオパーク「鮎壺の滝」だ。




カーナビに入れたら入り口の反対側だった。






ここは、上部からは見えるが全体像は見えないのですぐに向こう側に移動した。






御殿場線の下土狩駅から徒歩10分、入口には駐車場もある。







周囲は高層マンションや新しそうな住宅地が多い。




駐車場から細い道を下って行くと地蔵さんの下のこの水路は水が川に向かっていないことに気づいた。






川の水を引いている「本宿用水」というもので、1603年(慶長8年)に当時の藩主が黄瀬川から本宿耕地へ流れるようにした灌漑用水だった。




当時は509mのトンネルが掘られていたが、安政の大地震で陥没し、その後は借金をしながらも復興し696mのトンネルが完成した。




川につきあたると、手前の広場は1年ほどかけて公園整備の工事中だったのでこれが完成すれば素晴らしい場所になる。











ジグザグの小道が整備され河原まで降りることができ、シートを広げてお弁当を食べている人達が多かった。






鮎壺の滝は何枚かの岩が重なって高さ10m程の高さの滝となっている。








これで鮎が川登が出来ないとしてこの名がついたようだ。




これは来場者のカウントの看板で、自分で書いてもらう方法だった。




約1万年前に噴火した富士山の溶岩流によってできたもので、巻き込まれた木などが燃え尽きて空洞になっている部分もあるとか。


















後で気が付いたのだが、近くにもう一つのジオパーク「割狐塚稲荷神社」があったが寄れなかったので次の機会にしょう。






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Last updated  2023/05/30 08:55:08 AM
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