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カテゴリ:伊豆各地
●鎌田城跡(蛇と遭遇) 伊東の鎌田城とは、鎌田新藤次俊長によって1189年(文治5年)、鎌倉時代に築かれた城で、平家の攻撃に備えるために築かれた。 その後、伊東氏により北条早雲の伊豆侵略に備え整備されたが、攻められて落城した。 城跡付近には土塁や切堀、曲輪などの遺構がある。 伊東市の発掘調査では、15世紀頃の中国製青磁椀、常滑焼、瀬戸焼などが出土している。 出土品は、市役所近くの資料館に保存展示されている。 これが鉄製の小刀。 「かわらけ」と投石用の石、焼き物などが展示されている。 帰りも同じ道を下っていると、ガヤガヤと話し声が聞こえてきた。 下山したら温泉にでも入って行くのかな。 元気なシニア登山者に出会ったと思ったら、今度は沢の道の真ん中でヘビと遭遇した。 暑い季節になってきたのでいつかは出会うと思ってはいたが、1mほどのアオダイショウだった。 足場の悪い沢だったので足元を見ながら歩いていたから発見できたが、踏みつけるところだった。 登る時に滝と表示されてあったので、せっかくなので寄り道してみた。 すると、20m先に大きな滝が出現した。 高さは5m程度だが一枚岩の上を流れている。 なんとか無事に下山できたらウナギ屋さんからいい匂いがしてきた。 歩数計を見たら往復で1万歩程だった。 次は宇佐美城跡でも行ってみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/09/27 07:56:50 PM
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