線路脇のカメラマンのブログ

●防草シート張り

友人の家の裏を夏前に業者に依頼して毎年１度草刈りをする。

今日は業者ではなく私が電動草刈り機を持参して草刈りをすることにしました。
1時間ほどで簡単に草を処分することができた。

隣の家の男性二人も庭の手入れをしている。

こんなに住宅が込み合っている場所では、一軒だけ草ボウボウになっていると迷惑になってしまう。

隣の庭では何やら太い木を小さなノコギリを使って切っているのだが、なかなか切れないようなので手伝ってみた。

桜を見るためにじゃまになった木を伐採したかったようだ。

終了すると一人の男性がお礼を持ってきた。

中国系のような話し方だったので聞いてみると、最近引っ越してきた方で台湾の人だった。

大好きな台湾と聞いて話が進み、場所を聞くと台湾の西海岸にある「彰化」だという。

これまで台湾には何度も訪れ、彰化駅の近くにある扇形車庫に5回も行ったことを話をしながらメールアドレスのやり取りをした。







誰でも自由に出入りできる彰化の扇型車庫。





日本製の蒸気機関車が今でもイベント時に動いている。

草刈りは終了したが、今回は防草シートを張ってみようとなりホームセンターで50m巻き１本と、止め金具などを買ってきた。

梅雨の中休みなので、雨は降らないが非常に蒸し暑い。

裏の土手は横幅が15mほどなのだが、傾斜がきつく何度も滑りながらの作業となった。

途中で止め金具やシートが無くなり追加を買いに出かけた。
これで数年は草刈りから解放されるだろう。