|
カテゴリ:地元の線路脇
●ジャパンレイルパス値上げ 海外から日本を訪れる観光客(インバウンド)の方々がJRを利用するときに安くて便利な「ジャパンレイルパス」がある。 「ジャパンレイルパス」とは、北海道から九州までのJR6社が共同で企画したパスで、グリーン車専用と普通車用の2種類があり、7日間(グリーン車用44810円・普通車用33610円)、14日間(グリーン車用72310円・普通車用52960円)、21日間(グリーン車用91670円・普通車用66200円)利用できる。 条件としては「短期滞在」の入国資格スタンプがあること、海外で購入(国内で買うより安い価格)もでき引換証で成田空港駅や東京駅、上野駅など指定された場所で販売している。 これで全国のJR区間が利用できる。 また、JRから伊豆急直通の「踊り子」利用などの場合は私鉄部分は別途支払う。 日本人でも海外に10年以上滞在していると購入することができる。 しかし、この秋に65%以上の値上げをするとのこと。 販売価格は7日間パスが、グリーン車用70,000円、普通車用50,000円、になる。 一気に値上げとなると鉄道利用が少なくなるのではと懸念される声もある。 そういえば自分もJR東日本の「大人の休日」や「ジパング倶楽部」に入会しているが、コロナ渦になってからは利用することなく3年も年会費を払っていたのでそろそろ何処かに行く予定を立ててみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/07/02 07:32:08 AM
コメント(0) | コメントを書く |