線路脇のカメラマンのブログ

●ヒマワリが咲きました

古民家「STUDIO72」の庭に植えたヒマワリの花が咲き始めた。

ヒマワリは漢字で「向日葵」と書くように全ての花が太陽に向かって咲いている。

花言葉は「あなただけを見つめる」、「崇拝」、「憧れ」というように古代インカ帝国では太陽の神の象徴とされていた。

花の色も一般的には黄色だが、紫や白色もあるようだ。

原産地は北アメリカで7月～9月に咲く、特にウクライナでは1363万トンも収穫される。
そのほかにロシア、アルゼンチン、中国、ル－マニアなどが主な生産国となっている。

ロシアとウクライナ、ペルーでは国花となっている。

ネットより

日本でも、北海道や福島など多くの場所でヒマワリを栽培しているが観光目的以外に、食用油や種を食料とするのだ。アメリカ大リーガーが試合中に嗜好品として食べているシーンをよく見る。

タイでは、ヒマワリは冬に咲く。
ロッブリーという場所のヒマワリを観賞する「ひまわり列車」が企画されるのだが、人気があり乗車券を手に入れることが難しい。
3回チャレンジしたことがある。
この観光列車のみ湖の上で臨時停車し線路に降りることが出来る。

我が家のヒマワリも背丈ほど伸び、20㎝程の大輪を付けているので付近を通る方々から「咲きましたね」と声を掛けられるようになった。