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カテゴリ:伊豆各地
●炎天下のロケ 今日も暑い中、今度は業務用ビデオカメラでの撮影です。 地元のケーブルテレビ局からの依頼で、伊豆の少年野球大会を放送するためのビデオ撮影です。 これまでも、野球、テニス、バスケットボール、卒業式などの撮影をしてきたが、真夏の野球大会が一番大変なロケだ。 昨年は中止だったので今回で47回目となる。 函南や西伊豆など伊豆半島全域から集まった「オール伊豆少年野球学童大会」の、全27チームの勝ち抜け戦となる。 伊東市内の4か所のグラウンドで行われた。 撮影する会場は、伊東市役所の隣にある最近3校が合併された「伊東小学校」だ。 伊東小学校グラウンドの1塁側に三脚を立てて、プレーボールと共にピッチャー、バッターと打ったボールの行方を追いかけるのでのんびりと構えているわけにはいかない。 暑さ対策で、脚立に日傘を縛り付けてカメラと自分の頭部を守ることにした。 第一試合は、函南チーム同士で12対5で函南少年野球チームの勝利、第二試合の伊豆長岡ウイングス対函南ジャンプは16対3で函南ジャンプの勝利となった。 撮影する対戦は、地元の「伊東ジュニア」対伊豆市「伊豆ドリームツインズ」で、結果は、時間切れもあり12対1で伊東ジュニアの勝利となり翌日に2回戦進出となった. 二日目、1回戦は「松崎野球スポーツ少年団」対「中郷ファイターズ」だったが7対4で中郷ファイターズの勝利だ。 おおよその試合開始時間は決まっているが、大量得点差でコールドゲームになることもあるので早めにスタンバイとなるため、前の試合も見ることになる。 今日の気温も朝から30℃越えとなる天気だ。 撮影は第二試合の「伊東ジュニア」対「修善寺フォースファイターズ」となった。 よく見ると体が小さい低学年や女性の選手もいる。 試合の内容は、プロ野球と同じでホームランあり、盗塁、デッドボールありで面白い。 伊東ジュニアは大差を付けられていたが、中盤からピッチャー交代や女性に打たせる全員出場策をとり始め、1点差まで追いついたが時間切れとなり負けてしまった。 この模様は、地元のケーブルテレビで8月14日から放送される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/07/31 10:19:53 AM
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