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線路脇のカメラマンのブログ

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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2023/08/05
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カテゴリ:地元の線路脇


●夏を撮る


暑さのために線路が曲がりそうな日々が続いてる。


この暑さを表現するのに撮影に出掛けた。


海入りのシーンが一般的だが、車両の回りにかげろうが出るのを狙ってみた。





坂道を登ってくる列車を正面がちに撮って見ると、案の定かげろうが凄い。




陽炎(かげろう)は、空気の密度の違いにより起こる現象で、良く晴れて日差しが強く風がない時に道路や車の付近がモヤモヤとしたようになる。
シューリレン現象とも呼ばれる。


















今の列車は全てクーラーが入っているが、40年ほど前は扇風機のみだった。








当然暑いので、窓を全開にしてトンネルに入ると突風が入り込んだり、外に飛ばされたりと大変な思い出がある。









また、海水浴場が近い駅からは水着を着たまま列車に乗り込んでくる若い女性もたくさんいて目のやり場に困ったものだ。







また、昔の線路の枕木は木を使用していたので乾燥した枕木に乗客が捨てたタバコの火や、ブレーキにより車輪から出る火花などが原因で線路内火災が頻繁に発生したのも夏の思い出だ。
これが夏雲だ。





この小さな滝も涼しさを倍増してくれる。







台風の接近を予感させるかのように、波が少しづつ高くなってきた。












赤沢海岸の海水浴客は少ない。









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Last updated  2023/08/05 06:26:50 AM
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