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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
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2023/08/09
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カテゴリ:振返り旅行


●映画エビータ


BSテレビで「エビータ」という映画をやっていた。





一度は観た映画だが改めて観てみた。





ストーリーは、貧しい家に私生児として生まれた彼女はブエノスアイレスでモデルや高級娼婦などをしながら女優になった。





パーティーで出会ったペロン大佐と合い結婚し、アルゼンチン大統領選挙に担ぎ上げたのが女優だった「エビータ(エバ・ペロン)、権力者層からは似つかわしくないと反感をかいながらも労働者の味方として圧倒的な差で大統領にた。





映画は、全編がミュージカルで表現され、主演のエビータ役はマドンナが演じている。


エビータは政治にも介入し女性参政権などを導入したり「エバ・ペロン財団」を設立し、国民には愛されたが軍部は良く思っていなかった。


1952年、子宮癌が原因で33歳で亡くなった。遺体はイタリアのミラノに移送されたが16年後に掘り出されスペインに移送、1976年にブエノスアイレスに戻された。


その後、エビータのことは演劇や映画になり現在でも語り継がれている。


 

クルーズ船で、アルゼンチンのブエノスアイレスに立ち寄った時にエビータの墓を見てきた。









お墓が観光地になっているのも珍しい。





ここの「レコレータ墓地」は、1881年に開設され、一般的な墓地ではなく小さいが総大理石でお城のような形をしていて歴代の大統領を含め6400体もの墓がある。








建築家や写真家の格好の場所となっている。





このような墓は、ブラジル南部やウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチンの富豪たちの墓が多いらしい。




中には火葬されず、防腐処理された棺ごと重ねられている。自然にミイラ化するのだろうか。
無料のガイドツアーもある。



一角にエビータの墓があり、常に花束が捧げられている。









ブエノスアイレスは治安が良くない。
このような出店を覗いていると、後ろ手されて財布や腕時計、スマホ等を持っていかれる。






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Last updated  2023/08/09 12:10:11 AM
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