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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2023/09/10
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カテゴリ:伊豆各地


●伊豆オルゴール館閉店(2)


伊豆高原駅から徒歩5分ほどの国道沿いにある「伊豆オルゴール館」が9月18日に閉店となるにあたって伊東市民は無料入場となった。







館内には、ヨーロッパを中心にアンティークなオルゴールや蓄音機が所狭しと展示されている




100年前の自動演奏オルガン


















オルゴールの源は中世ヨーロッパで、ゼンマイ仕掛けの動力を利用して、木製の円筒を回転させハンマーを操作し音の違う鐘を打つカリヨンから始まった。










その後は、薄い金属板を弾く仕組みを作り、メロディーを奏でるようになった。







当時は、録音技術が無かったので1本1本職人たちの手作りで高価なため上流階級の人々が持つものだった。





アフリカのカリンバ






進化したオルゴールは、金属の円盤状(ディスク)になり長い曲も表現することになり、レストランや酒場などで重宝された。







しかし、発明家エジソンの蓄音機登場により終焉を迎えた。


同じ時代には、空気を利用するパイプオルガンも流行した。


ところで、これらの展示品は今後はどこに行くのでしょうか。


 


売店には、土産品となる安価なオルゴールから数万円もする物まで販売されているが、ほとんどの商品は閉店キャンペーンのため50%引きとなっている。















伊豆高原地帯の美術館、博物館は最盛期に40軒ほどあったが最近では10軒ほどになってしまった













そのかわりに最近では陶芸などの体験工房が増えてきている。






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Last updated  2023/09/10 05:45:37 AM
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