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カテゴリ:伊豆各地
●商品券配布
日常に使用しているガソリンも180円を越えるような表示が多くなり、少しでも安いスタンドを探して給油している人が多くなった。 あまり気がつかないようだが、食料品も10円~数百円の値上げとなり1度の買い物も量を控えるほどだ。 また、タクシー業界ではコロナ禍に利用客が減って乗務員を減らしたこともあり、車はあるが運転手が不足していることから市内を走るタクシーの台数が半減したようだ。 特に早朝や深夜にタクシーを予約したくても受けて貰えない、電車が到着するとタクシー乗り場には長い列が出来ている状況が続いている。 商品券は個人商店やスーパー、大型店など市内850店舗で利用することが出来る。 8月末までに伊東市に在籍していることが条件で、来年1月15日まで利用できる。 伊東市をはじめ近隣市町でも低所得者層に生活支援金の給付や、県が医療機関、中小企業、児童福祉施設などへの助成も行われている。 南伊豆町ではプレミアム率100%で、1万円の商品券が5千円で1世帯3セットまで購入できるという。 また、今月のガス検針票を見て二度見してしまった。 いずれも税金からの補助なのだろうが、経済を回すことの対策なので良しとしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/09/27 07:55:57 PM
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