571254 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

線路脇のカメラマンのブログ

線路脇のカメラマンのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Profile

線路脇のカメラマン

線路脇のカメラマン

Comments

オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

Archives

Recent Posts

2023/10/02
XML
カテゴリ:保存車巡り


●小田急ロマンスカーミュージアム(NSE・LSE車)


海老名駅のすぐ横の「小田急ロマンスカーミュージアム」に来ている。


貴重なSE車の隣には、これまたロマンスカーの代表格となった3100形NSEロマンスカーと7000形LSE形が展示されているので簡単に説明しまよう。

これがロマンスカーだと言えるような最高の並びです。



●3100形NSE


3100形NSEは、1963年日本車輛と川崎車輛によって連接車11両編成を7本製造された。2000年に引退した。









特徴は、初めて運転席を2階にして前面を展望室にしたことや、空気羽の採用で乗り心地が良くなったこと、中間に「走る喫茶室」や「ピポパポー」というミュージックホーンが付けられた。





















同じような二階に運転室がある名鉄の「パノラマカー」は外階段を使うのだが、小田急は運転士交代が無いため車内の展望室よりハシゴで登る方法とした。





相当狭いらしい。












時々利用するたびに紅茶のシートサービスを利用したものだった。








●7000形LSE


7000形LSEは、1980年日本車輛と川崎車輛によって連接車11両編成を4本製造された。2018年に引退した。






前にデビューしたNSEが点検に入る時期になるので、後継車として登場した。
全面が丸みを帯びて流線型となり、前面愛称版が付け替え看板から自動幕式となった。





また、これまでのロマンスカーの出入口はアテンダントによる手動ドアであったが自動ドアとなった。







1982年には、連接台車の研究のために国鉄に貸出され大船~熱海間で試験運転された。



有料だが、後ろの壁面のカメラで撮影したものがスマホに送られる。


これがカメラです






続く・・・






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023/10/02 09:01:23 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X