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カテゴリ:古民家再生
●古民家再生奮闘記(屋根塗装1) リフォームを始めて1年が過ぎたが、以前から気になっていたことは屋根の塗装が済んでいないことだ。 これまでは、毎日猛暑のが続く日で屋根に登ってみたらやけどしそうな高温になっていた。 涼しくなるまで暫く待っていたところ、以前別の家をリフォームしているときにお世話になった塗装業者さんと会ったので見積もりをお願いすると安く塗装してもらえそうなのでお願いすることにした。 自分でもできないことはないが、1階の屋根とその下の鼻隠しも塗装すると長い脚立が必要となるからだ。 脚立を購入することも考えたが一度だけの利用なので不経済である。 職人さんは一人で8時半に来て作業を始めた。 最初は、屋根トタンの錆び落としなので電動やすりで削ってゆく。 秋になり涼しくなったと思ったら、25℃ととんでもなく暑い。 次は、錆止めの塗装だ。 細く狭い屋根なので、それほど時間もかからないと思ったが職人さんは丁寧に塗ってゆく。 その間に自分で今は利用していない水の箱を白に塗装した。 昼食をはさんで鼻隠しの塗装をして上塗りは明日にし今日はここまでとして終了した。 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/11/02 07:27:30 AM
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