線路脇のカメラマンのブログ

●国際交流フェス（１）

伊東市国際交流協会の主催で、「第26回国際交流フェス」が３連休の最終日に伊東観光会館別館で開催された。

これは、伊東市と姉妹都市となっているイギリスのメドウエイ市やイタリアのリティ市など10か国の国々との交流イベントで、各国のダンスや音楽と、日本の文化も紹介される交流の場となっていた。

広場では、foodコーナーがあり伊豆に店舗を持つ飲食店の屋台が立ち並んだ。
前半はfoodコーナーを紹介しましょう。

各国の特徴ある食べ物がその場で調理されているので、珍しい料理も出来立てを食べることができた。

河津の店から出張して来たアフリカセネガル料理の店。
今日はセネガルの郷土料理で鶏肉とタマネギを使った「ヤッサ1,500円」という煮物を用意している。



先日河津の店でお会いしたオーナーの「ンボウ」さんは元気そうだった。

ここはパキスタンの店で、インド料理と同じようなメニューだ。



「ビリヤニ」とは肉とスパイスなどが入った炊き込みご飯だ。

フィリッピン料理は揚げ春巻き「ルンピア」を作っていた。

ランチとしたかったタイの店は、残念ながら「ガパオライス」が売れ切れとなってしまった。

アルゼンチンの店では、地元で定番の「エンパナーダ」という肉などを詰めて揚げた具入りのパンだ。1個450円だが買ってみた。



アルゼンチンで食べたことがあったが、具がたくさん入って美味しかった。
この店はどこにあるのだろう。

ペルシャの店は「ケバブサンド」が有名だ。

これは珍しい「嵐ポテト」はジャガイモをジャバラ状に切って揚げたポテトフライだ。






イタリアのパニーニはホットサンドのようなもの。

元気のいいおかみさんが売る熱川の高山ダンゴ屋も来ている。
旦那さんはハワイの方です。

日本の店は伊東の焼きそば屋さん。

警察の啓発活動で白バイも来ています。

続く・・・・