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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2023/11/26
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カテゴリ:振返り旅行


●北海道のキハ40

広大な北海道の大地を、たった1両のキハ40気動車がトコトコと走る風景が目に浮かぶ。





北海道の厳しい冬の風雪に耐えてきたが、製造から40年も経過しているのでそろそろ引退かなと思っていた。





もう無くなってしまった夕張線ではキハ40の乗り心地を十分堪能した。














JR北海道の発表によると2025年3月までにこの「キハ40形」を定期運用から外すとのことだ。


 




キハ40は1977年から全国で888両が製造され、車両の両端に運転台があるので1両でも運転できローカル線の顔となっていた。







北海道には150両ほど在籍したが、現在は函館本線や根室線で30両ほどが活躍している。



江差線のキハ40。





これは、只見線のキハ40。目的はSLだったがその行き帰りにはキハ40に乗っていた。







JR東日本のローカル線では100形が主流だが、今後は電気式気動車H100形」への置き換えとなって行くようだ。



JR北海道のH100形。画像はネットより




観光列車として改造された一部の車両「山明」と「紫水」は暫く残りそうだ。

画像はネットより







第三セクターとなった「道南いさりび鉄道」には観光列車となった「ながまれ号」が活躍している。





同じスタイルで「キハ47・48」がある。
山口線のキハ47。










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Last updated  2023/11/26 09:48:37 AM
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