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線路脇のカメラマンのブログ

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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2024/01/15
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カテゴリ:伊豆各地

どんど焼

正月が明けると伊豆各地では「どんど焼」が行われる。

正月に使われた「門松」「しめ飾り」、「破魔矢」などを各家庭や旅館、商店などから持ち寄ってお寺や神社で焼くのだが「お札」と違って飾り物なので畑や海岸で焼かれることが多い。




熱川の海岸では「どんど焼き保存会」のメンバーが準備中だが、若者が多いためか先輩らしき人が作り方を指導しているようだ。




作り方をじっくり観察させてもらいました。




長い竹を中心にするのだが、風で倒れないように四方を針金で結ぶ。




中に門松などを入れ笹竹で囲み、縄でぐるぐる巻きにすれば完成。




全国各地で行われるが、地域によって呼び名があり「どんどん焼き」とか「さいと焼き」、「左義長」などがある。






8日から15日の間にこどもなども集まって焼き始める。






この火で餅を焼いて食べる風習もある。




これで完成したので14日の朝までに各自持ち込むことになる。

お飾りの「重ね餅」も、最近は中に小さい餅が入っているので「鏡開き」の翌朝のお雑煮にするのだ。


最近見ることが無くなったのが車と玄関のお飾りだ。

今年は「龍年」です、大型のコンテナに描かれた龍。








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Last updated  2024/01/15 05:31:30 AM
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