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カテゴリ:伊豆各地
●河津桜まつり(2) 電車で河津桜まつりの様子を見に行ってみた。 売店では食べ物やお土産がたくさん並べられ、目移りするほどだ。 外国人にしてみれば売店の数百円の土産物や食べ物は数ドルで買えるのだから日本は物価の安い国だと思っていることだろう。 河津桜の苗木も町内の畑で栽培され1500円~2500円程度で販売されている。 桜並木の周囲に多くの売店が並んでいる部分を過ぎると、花見だけを楽しめるエリアがある。 桜のトンネルや足湯がありノンビリ桜を楽しんでいる。 今年は、踊り子温泉会館の側に高見の見物ができる有料の「桜テラス」が完成した。 鉄骨で頑丈に組まれた高さ4.5 mの高台のテラスにはこたつが仕掛けられ、暖まりながら桜を上から見物できるのだ。 インバウンドを見込んでいるようで、3時間貸切の予約席は一人2万5千円で席料と懐石料理、ワンドリンク、温泉会館の入浴料、駐車場が含まれている。 写真は観光協会より 七滝方面でもループ橋の下でダンスパフォーマンスが開催される。 帰りの列車は早い時間だったが、すでに帰宅する旅客でホームは大混雑だ。 また、例年計画されている伊豆急線内の臨時列車は8000系を使用した快速「河津桜号」が運転されている。 伊豆高原14:20ー熱川ー稲取ー今井浜海岸ー河津14:42着、お帰りは河津16:26発ー伊豆高原16:50着で2日~29日まで運転されている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/02/22 02:54:53 PM
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