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カテゴリ:地元の線路脇
●ダイヤ改正 毎年この時期にJRグループの列車ダイヤ改正が行われる。 新年度を迎え、学校が春休みに入るこの時期が最適なのだろう。 改正には、全国のJR7社が調査データを元に自社線と他社線にまたがる運転時刻と車両運用を同時に改正するもので、これらに関わる乗入れ私鉄である伊豆箱根鉄道や伊豆急でもダイヤ改正が行われる。 今回の目玉は、何といっても北陸新幹線の延長区間である「金沢ー敦賀」間の開業だろう。 しかし、在来線は第三セクターの「IRいしかわ」と「ハピラインふくい」に移管される。 山形新幹線に新型のE8系車両が投入され最高時速が300kmとなる。 また、普通列車用のグリーン料金制度が改正され、これまで平日料金とホリデー料金がIC料金と通常(紙のきっぷ)になる。 区間も50kmまで50km以上と2段階だったのが、50kmまで、100kmまで、101km以上となり値上げとなる。 伊豆地区では特急「踊り子号」の網代停車取り止めにより数分の時間短縮となる。 また、踊り子号の列車名が3号→1号、7号→5号、13号→9号、15号→11号になるなど変更となっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/03/14 12:10:09 AM
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