|
カテゴリ:保存車巡り
●若狭湾周遊の旅(キハ28) のんびりユッタリ若狭湾の旅に出かけている続きです。 ●キハ28保存車 赤レンガ倉庫の直ぐわきの屋外にはディーゼルカー「キハ28‐3019」1両が展示されている。 以前は白浜アドベンチャーーワールドに保存されていたが、解体されるところを運送会社の「アチハ㈱」に譲渡され、敦賀市の所有となった2018年にこの場に移動された。 1968年富士重工製の急行型気動車で、キハ28-1019年て登場したが冷房化の際に3019に改番された。 小浜線でも運転されたこともあるゆかりの車両だ。 パノラミックウインドーと排障器がある最終型はこの車両だけ。 時々車内乗車開放日があるようだ。 車窓から「日本三大鳥居」ともされる気比神宮が見えた。 再びタクシーを呼んで駅に向かうが、途中で見つけた丸形郵便ポストで一時停車してもらった。 ポストについては後半に記述します。 敦賀はこれまで通過駅だったが、新幹線の乗換えにより脚光を浴びる様になり市内のホテル・旅館などは込んでいるようだ。 大戦中は軍事工場や軍港があったため、日本海側では初の空襲にあい大きな被害が出たて貴重な資料などが焼失にもかかわらず、素晴らしい資料館が出来ているのに感謝する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/06/11 12:10:14 AM
コメント(0) | コメントを書く |