線路脇のカメラマンのブログ

●フランス領タヒチ

連日テレビでは「2024パリオリンピック」が流れ日本勢が多くのメダル獲得で話題が多くなっている。

日本からパリまでは9700㎞も離れているので、時差の関係で日本時間は夕方から深夜の時間帯に行われる。

しかし、サーフィンの会場はフランスの首都パリではなく、南太平洋にあるフランス領ポリネシア最大の島タヒチ島が会場だ。
小島の南東に位置するチョープーで行われるのだ。

日本とタヒチの時差は−19時間なので1日前となる。

タヒチでの競技は男女24名中、日本からは4名が出場するが、その中でも女性の「松田詩野さん」はモデルのような美貌のためかカメラに追いかけられているようだ。

2020年高校生の時には「バービー人形」のモデルにもなっている。

以前タヒチに行ったときには、首都のパペーテから島内一周をしたことがある。
赤い印がサーフィン会場

南半球なので今は冬の時期だが、タヒチは常夏なので過ごしやすい季節だ。

大小の島が繋がっていて、小島のほうにあるこの「チョープー」の場所は通常でも4mほどの波があり、時には7mもの高さになるので、世界中からサーファーが押し寄せている。

独身女性は右側に、既婚者は頭の左側につけている「プルメリア」の花は甘い香りがする。




この方は独身？

レイに使う「ティアレ・タヒチ」の花。



最高の夕日だった

当時、ゲストでクルーズ船に乗ってきたシンガーソングライターの「東田トモヒロさん」は、趣味がサーフィンなので自前のボードを持ってきて楽しんだ。


その後、稲取のコンサートで再開した。