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カテゴリ:保存車巡り
●東京駅のC62動輪 日本の中心駅である東京駅だから歴史のある駅舎だけでなく、初代の蒸気機関車の保存車があっても良さそうだが、ここにはC62の動輪があるのみだ。 以前は丸の内北の地下通路に「動輪広場」としてあったはずだが、いつの間にか南口の地下通路に移転している。 この片側1対の動輪は「C6215号機」の物で、1948年日立製作所笠戸(製造番号1799)として製造され、主に東海道・山陽本線と北海道で活躍後1971年に廃車となった。 「動輪広場」として待ち合わせの場所となっている。 周囲には鉄道グッズなどを販売する出店が並んでいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/10/23 12:10:16 AM
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