チョリアンナの子育て奮闘記

今日は、帰り道で珍しいものを見つけたのでパチリッ京都伏見区を走る外環の高架下に飾ってあった花傘只今、高架の補修工事をしているため、周りがゴタゴタしてます御香宮の祭が近づいてくると、ここで花傘を見る事が出来ますこの花傘というのは…

横に花傘を説明した札が立っていたので撮ってみたのですが、字が小さすぎるという訳で、メモってきました札には…

風流花傘

（伏見御香宮神社）

この花傘は、御香宮神社の「神幸祭」で氏子区内を渡御したみこしを華やかに出迎え、神社まで先導するためのものです。「神幸祭」はもともと重陽の節句（旧暦九月九日）に行われたもので、伏見九郷の総鎮守の祭礼であったため、伏見祭とも称せられ洛南の大祭として聞こえています。

　今年も先日一〇月一日から一〇日間にわたってにぎにぎしく挙行されました。

　花傘は以前は氏子各町内から競って出されたものですが、昔ながらのこうした規模で残されているのは数少なくなっています。

　協力　御香宮神社

　　　　　豊後橋町花傘組

…という内容が書かれていました昔は、町のあちこちで見ることが出来たみたいですね今でも盛大な祭と思いますが、昔はもっと凄かったのかな

傘といえば、ﾃﾚﾋﾞでもよく取り上げらた「風速100ｷﾛﾒｰﾄﾙに耐えられる傘」なんてどうですか

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