カテゴリ:ペット
今から2ヶ月くらい前のこと、家に新しい家族が増えました。 文鳥の「ちっち」です。 「ちっち」は、写真でもわかるかもしれませんが、 生まれつき両足が変形していて、歩くことも立つことも出来ません。 「ちっち」は、ペットショップで他の鳥たちとは明らかに違う雰囲気で、 別の場所に置かれていました。 店員に話を聞いてみると、「入荷した際は気がつかなかったのだけど、 この子は両足が不自由、でも他は元気。もちろん代金は要らないので、 里親を探している。」ということでした。 文鳥を何度か飼ったことがあり、高齢で目の見えなくなった文鳥を 独自のリハビリ方法で、11歳になるまで育てた経験もあるので、 これは引き受けるしかない、ということで譲ってもらいました。 うちに来てすぐの頃、目が大きくて可愛いでしょう? 家にきてから約2ヶ月、産毛が抜けて、真っ黒なおとな毛が生えてきました。 同じ姿勢で運動不足にならないように、羽をバタつかせる練習をしています。 食欲もあり、きわめて健康に育っています。 「ラッピー」も見守っていますよ。 美味しそうにぶどうを食べる「ラッピー」 「ちっち」は、ぶどうがちょっと怖かったみたいで食べなかったです。 そのうち甘さがわかるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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