[風景]の記事一覧 | ♡KikiMari⭐︎気まぐれブログ♡

南本牧ふ頭コンテナターミナル

国内最大級の面積を有する南本牧ふ頭コンテナターミナル。ガントリークレーン（コンテナの積み下ろし作業をするクレーン）通称キリンとコンテナの風景です。とにかくデカイよ。

2012年02月15日

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横浜・本牧のクレーン

横浜山下公園や中華街などから、わずか数キロしか離れていない本牧埠頭の周辺は、観光地とはまた違った横浜港の顔を見せています。この辺りは関係者以外立ち入り禁止区域も多いので、近づいての撮影は難しくなりますが、とてつもなく大きな重機がたくさんあって、どの方向を見ても飽きません。次回、南本牧コンテナターミナルに続く予定。

2012年02月12日

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滝沢ダム

秩父市大滝に出向いた、わが特派員2号。「三十槌の氷柱（みそつちのつらら）」をあとにして、そこからほど近い、滝沢ダムを見学してきました。滝沢ダム施設案内ダム上下流の約125ｍの高低差を結んでいるループ橋・雷電廿六木橋（らいでんとどろきばし）を下から見たところ。ダムを上から見たところ高所恐怖症だと無理ですね。ダムの内部ダム湖（奥秩父もみじ湖）ダムの階段左右に400段以上のふたつの階段があります。ダムを下から見たところここへは、さきほどの階段かエレベーターでいけます。ダムを横から見たところループ橋を横からみたところ滝沢ダムは、ダム内部を自由に見学できるように一般開放しています。が、この日はすれ違う車もなく、だ～れもいませんでした。ダムマニアの方に、ぜひお勧めします(笑) 撮影　　特派員2号@安理緋

2012年02月03日

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奥秩父大滝　三十槌の氷柱（みそつちのつらら）

今回は、秩父路の最奥部に位置する大滝地域（埼玉県秩父市）に出向いた、わが特派員2号の取材レポートです。奥秩父の冬の名勝「三十槌の氷柱（みそつちのつらら）」は、岩肌にしみでる湧水が創り上げる氷の芸術です。荒川源流の大自然の中にできあがるこの氷柱は、寒さの厳しい1月中旬から2月中旬、徐々にその姿を現していきます。氷柱の長さは大きいもので約8メートルこの日は最盛期に比べ９割程の大きさということでした。1月20日から2月12日までは、毎晩ライトアップされて昼と夜でまったく違う風景が楽しめます。昼の氷柱の様子ライトアップされた夜の氷柱の様子ブルーのライトグリーンのライト透明のライト撮影　　特派員2号@安理緋

2012年01月31日

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たき火

寒いから暖まっていってね

2012年01月29日

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雪かき

今日の天気鏡の中も雪かき新潟県十日町市にて（出張先）撮影　　特派員@安理緋

2012年01月19日

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2012年

あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします年賀状の一部　娘の切り絵を印刷しました早速ですが、長野県に出張中のわが特派員が、長野市の善光寺で、参拝者がつく除夜の鐘、108人中96番目をゲットしたそうです。ライトアップされた善光寺除夜の鐘　96番目の整理券除夜の鐘をつく人（特派員ではありません）テレビ中継もあったようですね今年は明るく平和な年になりますように　Anrihi

2012年01月01日

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皆既月食

昨夜の皆既月食、皆さんのところでは見ることができましたか？こちらは、夜9時頃に雲がかかり、なかなか動いてくれず心配しましたが、月食が始まると雲もどいてくれて、肉眼でも十分観察することができました。昨夜はすごく寒かったんですけど、ベランダにストーブを置いたりして、家族の協力の下、なんとか写真撮影も出来ました。 21時45分　月の一部が欠け始めました。22時11分　半月近くまで欠けてきました。23時00分　もうすぐ皆既月食の始まりです。（少しブレました）23時30分　皆既月食です。暗いのでボケ気味ですが、オレンジ色に光ってとても綺麗でした。23時57分　皆既月食が終わります。1時16分　部分月食もほぼ終わり、満月に戻ります。　太陽と地球、月が一直線に並んだときに起きる月食。地球の大気がレンズの役割をして、波長の長い赤い光が月に届くので、月は真っ暗にはならず、赤っぽく見えるのだそうです。昨夜は空気がとても澄んでいて、月の下ではオリオン座も輝いていました。寒かったけど、ちょっと夜更かしして観察できてよかったです。

2011年12月11日

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ブリヂストン横浜工場のイルミネーション

ブリヂストン横浜工場（横浜市戸塚区）では、毎年この時期になると、豪華なイルミネーションが点灯し、道行く人たちを楽しませています。国道に面した、工場を囲むフェンス一帯も装飾されています。守衛さんの許可を得て、構内のイルミネーションを見学することも出来ました。工場の敷地内に装飾したイルミネーションを、一般公開してるのは他に知らないのですが、ツリーやトナカイ、マリンタワー、日本丸、ランドマークタワーなど、みなと横浜の景色をモチーフとした大きなイルミネーションが立ち並び、かなり見ごたえのあるものでした。

2011年12月10日

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信号機と工事中の動物たち

路上で見つけたちょっと珍しいもの鎌倉市内にある、ワイヤー吊り下げ式信号機。風で揺れるからちょっと怖いです。最近よく見かける、工事中のコレ。子供の遊具のような可愛いのが増えていますよね。「単管バリケード」というようです。ほかにもサルやタヌキ、その土地を代表するモチーフなどいろんな形があるようで、工事中でも和やかになりますね。　猫のは無いのかにゃぁ～♪

2011年12月03日

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かもめの水兵さん

さて、賑やかなアフリカン・フェスティバルの会場をあとにして、山下公園内のバラ園を散策しました。さほど規模は大きくないものの、区画ごとに整備されていて充分楽しめます。山下公園には数多くの記念碑などがありますが、これは氷川丸（右奥の船）の近くにある、童謡でお馴染みの｢かもめの水兵さん」の歌碑です。作詞の武内俊子さんが、広島県三原のご出身ということを、ブログ友達の三原2010さんがご紹介していたので、私はこの歌碑を載せることを約束していたもので、ようやく果たせました。いまや観光スポットとして有名な山下公園は、関東大震災、1923年（大正12年）9月1日の復興事業として、市内の瓦礫などを大正14年から4年がかりで埋め立て、上部を土で覆土して造成が行われ、1930年（昭和5年）3月15日に開園しました。1923年の今日、11月15日公園計画が政府案に組み込まれる際に、山下公園の名称が確定したそうです。　

2011年11月15日

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大船観音

話題は大船に戻ります。大船駅に到着したら、必ず観音様の御尊顔が目に入ります。小高い山から大船の町を見下ろす大船観音。ふくよかで優しい表情の白衣観音は、高さ約25メートルの胸像です。観音様の胎内にも入れると思うのですが、今回は目的が植物園だったのでパスです。道行く小学校低学年くらいの女の子が｢観音様のお顔が見えるわよ。」と、思いがけず丁寧な言葉使いだったので、こちらも微笑ましくなりました。大船のシンボル大観音像は、これからも日本を見守ってくれることでしょう。

2011年11月12日

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ちょっとだけ江ノ島

これまで何度か特殊なポストを掲載してきましたが、今回は江ノ島郵便局に設置されている、明治時代の書状箱を復元した黒いポストです。灯籠のような郵便局の看板は、鎌倉・江ノ島に伝わる、「五頭龍（ごづりゅう）と弁天様」←（クリックでわかりやすい解説に飛びます）、富士山や江ノ島・江ノ電も描かれて、これだけでお話になっているようで楽しいです。ポストも看板も江ノ島の雰囲気にとても似合っています。江ノ島といえば、野良猫がたくさんいることでも知られているのですが、この猫は、地域猫の避妊手術などのために募金を呼びかける、「江ノ島ネコ募金」の立て札の隣で、監視とご挨拶をしているようでした。皆さんのご協力で、不幸が猫が増えないといいですね。

2011年10月30日

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ムクドリ

ここ数日、日没のころになると大きな声で鳴きながら飛びまわるヒッチコック的な鳥の大群。よく見るとこれはムクドリ、家から２００メートルくらいの所にある大きな木をねぐらとしているようです。手前の電線にも止まっていました。夕日をバックに、一斉に飛び立つ姿がかっこよくて撮ってみました。この撮影をしている２０分くらいの間に日が沈み、こんなに大量にいたムクドリの姿も見えなくなってしまいました。このあたりは生産緑地地区のため、居心地がいいのだと思います。繁華街や住宅地では、ムクドリの鳴き声がうるさいとか、糞害があるとかで、ねぐらとなる木を伐採したりしているようですが、個人的には大歓迎の私。寒くなると、またどこかに行ってしまうようです。

2011年10月27日

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キャベツ畑のグラデーション

畑をされる方にとっては珍しくない光景かもしれませんが、苗から出荷間際までのキャベツが見事なグラデーションになっている畑です。畑全体畑の左側では、ちょうど苗の植え付け作業中でした。農道を挟んで右側には、まだ生育中の苗から出荷間際のキャベツが並んでいます。収穫目前のキャベツは、青々として美味しそう。今年はうちも、キュウリの苗を時期をずらして植えたので長い期間楽しめました

2011年08月18日

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逗子海岸

ちょこっとドライブで、逗子海岸に赴きました。平日でしたが海水浴客もたくさんいて、いつもと変わらぬ夏の光景にひと安心しました。これは、石原慎太郎の小説「太陽の季節」芥川賞受賞50周年を記念した文学記念碑。岡本太郎を尊敬し、交流のあった石原慎太郎は、記念碑をつくるにあたって岡本が1969年に制作した「若い太陽」を用いたそうです。以前紹介した、｢そごう横浜店」屋上にある「太陽」に似ていますね。先ごろ、東日本大震災後の地殻変動の影響で三浦半島北部の「三浦半島断層群」の地震発生確率が高まったと発表されましたが、このあたりにも影響が出るのでしょうか？いつまでも変わらない湘南の海であってほしいです。

2011年07月26日

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稲妻

梅雨明けで、いよいよ本格的な夏ですね。撮影　特派員@Anrihi 　長野県某所

2011年07月11日

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雷滝（裏見の滝）

長野県に出張中のわが特派員が、休日を利用して遊歩道が滝の裏側を通っていて、裏からも滝を見ることが出来るという、裏見の滝・雷滝（長野県高山村）に行ってきましたので、ざっと載せます。雷滝（かみなりだき）入り口の説明板雷滝　正面から見たところ滝の裏側が通れる遊歩道　とても狭いです真裏から見た滝の様子水量が豊富なため雷のような轟音を発するそうです滝の裏側　水しぶきがかかっています仏様が彫られたような石碑が祀られていました滝つぼの様子日本全国「裏見の滝」興味がある方はこちら ⇒ 全国裏見の滝十選特派員の取材のため、質問などにはお答えできません。撮影　特派員@Anrihi　

2011年05月30日

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ローズガーデン

横浜市の花は「バラ」です。そのため市内には、無料で横浜市の花「バラ」を鑑賞できる施設がたくさんあります。中でも一番人気の、山手にある港の見える丘公園のローズガーデンです。「バラ」は、春は5月中旬から6月中旬ころまで、秋は10月下旬から11月中旬ころまでの年に2回楽しむことができます。西洋バラの多くは、横浜開港間もなく外国人居留地となった山手地区でフラワーショーが開かれ、そのころ初めて日本に持ち込まれたといわれています。後ろの建物は、以前、山手洋館めぐりで紹介した横浜市イギリス館です。「バラ」と洋館がよく似合います。「バラ」の奥に見えるのは、横浜ベイブリッジです。横浜らしい景色ですね。「バラ」は、その他の西洋館や山下公園、横浜公園、横浜市役所周辺など、市内各所に植えられています。いずれも市内中心部で、横浜散策するにはとても便利です。

2011年05月16日

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桜まつりの屋台風景

前回、大岡川の夜桜を載せたところ、屋台に興味をもたれた方が大勢いました～やはりお祭りの屋台は魅力的ですよね～なので今日は景気付けに、「桜まつり」の屋台の様子を少し載せます。混雑もあって、あまり写真が良くないのですけど雰囲気だけ味わってください。水面に映る桜が綺麗、子供たちも楽しそう。今年は大震災の影響で、大きなイベントは中止になったらしいのですが、露店は立ち並んでいました。お店の方が、「がんばれ日本！！」のTシャツを着ています。その気持ちが嬉しいですね。貼り紙には「出店者一同は売り上げの一部を義援金として寄付いたします」の文字。とても良いことですね。桜の下でお好み焼きと焼きそば、どちらも美味しそうです。東日本大震災から1ヶ月が経ちました。今日も余震がありました。まだまだ問題が山積で、不自由な生活を強いられている被災者の方々を思えば自粛ムードも当然のことでしょう。けれども、お祭りや年中行事は活性化に繋がるし子供たちも楽しみにしているので、中止や自粛ばかりでは寂しいですよね。節度を守り常識ある内容であれば、過剰に自粛することもないと思うので、みんなで楽しめる催し物をこれからもたくさんやって欲しいと願います。

2011年04月11日

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平和を愛す

おなじみ　横浜港の景色左はパシフィコ横浜　右はよこはまコスモワールドです。『風をはらんだヨットの帆』がモチーフのヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル。このホテルの建物最上部には、海の安全や国際平和を願うシンボルとして「みちびき」と名付けられたの女神像（高さ約4ｍ）が設置されています。一方こちら『 I LOVE PEACE 』　と書かれた青い文字（Pがよく見えないけど）これは横浜美術館前に並べられたベンチです。そうとは気づかず休んでいる方も多いようですが、平和を願うメッセージと憩いの場を提供している素敵なベンチです。写真1と4は横浜ランドマークタワー最上階（70F）のスカイラウンジより撮影

2011年04月03日

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東京スカイツリー

東京スカイツリーが3月18日、ついに完成時の高さである634mに達しました。大地震による被害もなく、無事に世界一高い自立式電波塔となったことはとても喜ばしいことですね。今後は、内装工事などを経て年末に完成し、来春に開業する予定だそうですが、伸びゆくタワーの姿が、被災地復興への力となり明るい未来に繋がることを願います。先日娘が、所用でスカイツリーの近くに出かけた際に撮影した写真を載せます。近くの広場では、凧揚げをしていたそうです　撮影：娘@Anrihi

2011年03月30日

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根岸製油所

JX日鉱日石エネルギー株式会社根岸製油所（旧日本石油精製根岸製油所）は、横浜市磯子区から中区にかけて面積約220万m2、周囲約12kmの広大な敷地を有する国内最大級の製油所です。各種燃料油や潤滑油を製造するほか、一般事業者が電力会社（東京電力）に電力を供給するIPP事業も行われています。3月11日、偶然にもわが特派員が、東日本大震災の約2時間前と地震直後に根岸製油所を撮影していましたので、その画像を載せます。地震の約2時間前、12時45分頃に撮影したものです。天気も良く穏やかで、空も青かった。ボケボケですけど・・（地震前）地震直後の14時57分に撮影したもの（携帯画像）です。［安全装置が働いて余分なガスを燃焼させるため］真っ赤な炎と黒煙が立ち上り、一時騒然としましたが、大事に至るものではなかったようで、ほっ。。根岸製油所は地震後暫く操業を停止していましたが、現在はフル生産に向けて稼働率アップを図っているほか、陸上・海上ともに出荷を再開し、出荷能力は回復したもようです。※ 昨年、JXホールディングスは、少子高齢化、環境志向の高まりで石油製品の国内需要が減って製油所の稼働率も下がり、収益維持が難しくなっているため2020年度までに根岸製油所の閉鎖を検討していることを明らかにしたそうですが、今後どうなるのか、注目されますね。またこの辺りは、最近の工場夜景ブームでも有名になっているらしいです。専門的なご質問等にはお答えできません撮影：特派員@Anrihi

2011年03月26日

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階段

二つの階段どちらもゴールは同じ近いけど急な階段緩やかだけど長い階段あなたはどちらを選びますか？追加：ちなみに降りるときはどうしますか？

2011年03月09日

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神奈川・浦島太郎伝説

誰もが知っているであろう、お伽話　浦島太郎浦島太郎伝承地は、日本全国150ヶ所以上あるとも言われているそうですが、その中の一つ「神奈川に伝わる浦島太郎伝説　～あらすじ～」です。『昔、三浦半島（神奈川県）に浦島太夫という人が住んでいました。太夫は丹後の国（京都府）へ仕事に行き、そこで太郎が生まれました。太郎が浜辺で子供らにいじめられていた亀を助けると、お礼に助けた亀に連れられて「竜宮城」へ行き、乙姫様のもてなしを受けました。月日が流れお別れをする時に、乙姫様から玉手箱と聖観世音菩薩をいただきました。しかし太郎が帰ると、実は300年も経っており、見るもの聞くものすべて見知らぬものばかりになっていました。寂しさからついに玉手箱を開けると、白い煙が出てきて白髪の老人になってしまいました。（ここから、神奈川バージョン）そして父母の墓が神奈川（横浜市神奈川区）にあると聞き、行くとお墓がありました。太郎は墓のそばに庵を建てて聖観世音菩薩を納めると、竜宮城へ戻っていきました。この庵がのちの観福寿寺で、通称「うらしま寺」と呼ばれました。』この伝承ゆえに、横浜市神奈川区には浦島太郎に由来する地名や石碑、モニュメントがたくさんあるので紹介します。浦島の足洗井戸浦島太郎が足を洗ったと言われる井戸で、以前は病気にかかりにくいとの事で、産湯に使われていましたが、戦後は防災用水として使われたそうです。蓮法寺元々浦島太郎を祀っていた観福寿寺というお寺が明治初期に火災でなくなってしまったために、ゆかりの品の一部引き継いだというお寺。寺紋には亀と波が描かれています。浦島太郎伝説関係資料が掲示されています。左右に浦島父子の供養塔と中央には亀塚が祀ってあります。浦島太郎にまつわる地名浦島丘歩道橋と浦島丘中学校バス停。亀住町という住所に浦島地蔵と呼ばれる地蔵。浦島公園と亀の遊具ここは先日紹介した京浜急行の車両基地近くです。亀と波のオブジェの街路灯。りゅうぐう橋とその周辺の説明。浦島太郎の山車があるという熊野神社。浦島町バス停と頭が亀の柱。慶運寺（うらしま寺）元々のうらしま寺、観福寿寺が火災にあったため、蓮法寺と同様ゆかりのあるこのお寺に太郎が持ち帰った観音様や浦島親子のお墓を移したというお寺。入り口には、かつて観福寿寺にあった石碑があります。一見亀に見える台座は、架空の神獣・贔屓（ひいき）とのことです。亀の形の手水鉢と動物供養塔にある石の亀。慶運寺と浦島父子の墓といわれる父子塔。このあたりは、まだまだ浦島伝説にまつわるものであふれています。神奈川にこれだけ資料が伝わり続けたのは、浦島寺が東海道沿いにあって、名所化したからと思われます。しかし現在まで伝説が語られているのは、地域の人々が浦島太郎を愛し、その伝説の地であることを大切にしてきたからでしょう。神奈川区のイメージキャラクターも亀です。これからも大切に守り続けて、継承されていくといいですね。

2011年02月20日

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新町検車区

横浜駅から京急本線で3つ目の神奈川新町（かながわしんまち）駅に隣接する、新町検車区（横浜市神奈川区）、京浜急行電鉄の車両基地です。ここでは、車両の検修、洗車、清掃、車両の入替え作業のほか、乗務員の育成などが行われているそうです。

2011年02月16日

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新・観光名所

東京タワーとスカイツリーのツーショット神奈川県某所

2011年02月13日

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猫の踊る駅

横浜市泉区にある踊場（おどりば）。その昔、猫がここに集まり、夜な夜な踊っていたという伝説から（猫の）｢踊場」の地名がついたと言われています。その伝説を受け継いで、横浜市営地下鉄「踊場駅」には猫のデザインやモニュメントがいくつか施されています。まず地下鉄出口の上にいましたみんなで踊っているようですねコンコースには大きな目がありますしっかりこちらを見ています階段の手すりでも猫が踊っていましたとても楽しそう天井にもいました３匹で踊っています外に出て駅全体を見てみると明り取りの窓が猫の耳になっています駅のそばには｢踊場の碑」がありました猫の怨霊供養のため、元文２年（1737年）に建てられたという念仏塔だそうです〈以下　横浜市HPより抜粋〉その「猫」の正体については、遊女の暗躍を揶揄したという説や、若い娘にとりついた怨霊などの説もありますが、ここではユーモラスな「水本屋のトラ」の話を紹介します。戸塚宿内の水本屋という醤油屋で、トラという猫が飼われていました。ある日、家の手ぬぐいが一本ずつなくなるのに気づいた主人は、その晩、手ぬぐいに紐をつけ、手に結んで寝ました。手を引っ張られて目を覚ました主人が見たのは、手ぬぐいをくわえて外に飛び出そうとするトラの姿でした。それからしばらくして、踊場付近を通りかかった主人は、猫たちが頭に手ぬぐをかぶり、踊りながら「今夜は水本のトラがいないぞ」「熱いオジヤで舌をやけどし、来れないそうだ」などと話しているのを目撃しました。帰って確認したところ、やはりトラはオジヤを食べていた・・・。

2011年01月29日

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江の島・真冬のチューリップ

神奈川県藤沢市・江の島にある「サムエル・コッキング苑」のチューリップ。この時期、江の島サムエル・コッキング苑には、13種総数1万5千本のさまざまなチューリップが一斉に花を咲かせ、ひと足早い春を告げています。これらはアイスチューリップと呼ばれ、球根を冷蔵保存して春の到来を錯覚させて開花させたもので、美しい姿を1カ月以上見せるのが特色です。ウインターチューリップ、見ごろは1月下旬頃までだそうです。おまけ画像「サムエル・コッキング苑」にある日時計時刻は14時40分正確です湘南港江の島ヨットハーバー

2011年01月23日

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城ヶ島　その2

さて、神奈川県三浦半島は城ヶ島の続きです。島の南側には「馬の背の洞門」と呼ばれる所があります。これは自然が作った海蝕洞穴で、長い年月をかけて波浪、風雨等に浸食されてこのような形となったもので、高さ8m、横6m、厚さ2m　あるそうです。大きさ比較で、身長160cmのモデルを立たせてみました。私ではありませんよ（*^_^*）崩れる恐れがあるので、中をくぐってはいけないそうです。×馬の背の洞門から、少し東に行くとウミウ展望台があります。展望台から眺める景色。外洋に面したこのあたりでは、荒波が作り出した海蝕崖がみられます。ここは県指定天然記念物のウミウ・クロサギの生息地で、人は近づけません。まるでゴマのように見える黒い点々は、ウミウです。無数のウミウがここで越冬するのだそうです。雲がかかってしまいましたが、城ヶ島からは富士山も良く見えます。お土産は、安房崎灯台近くで拾った貝殻です。

2011年01月20日

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城ヶ島

城ヶ島（じょうがしま）は、神奈川県三浦市・三浦半島の南端に位置する神奈川県最大の島です。城ヶ島の西側・長津呂崎には城ヶ島灯台、東側・安房ヶ崎には安房崎（あわさき）灯台のふたつの灯台が建っています。明治3年初点灯、点灯120周年記念碑と城ヶ島灯台。安房崎灯台。安房崎灯台近く浜辺は、綺麗な色の貝殻でいっぱいです。城ヶ島公園や遊歩道には、毎年１月中旬頃から２月中旬頃にかけて、たくさんの八重咲水仙が甘い香りとともに清らかな花を咲かせます。水仙の絵タイルもありました。島は海からの風が常に吹いているため、松の木は風をさけるように島の内側に傾いて枝を伸ばしています。冬でも温暖な気候で、アロエが咲いていました。つづく・・予定

2011年01月17日

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歩道の絵タイル

横浜の山下公園周辺などの歩道に、使われている絵タイル。この辺りを訪れたことがある方なら、一度は目にしたことでしょう。横浜市民にはすっかりおなじみで、今さら気にとめる人もいないでしょうが、先日の出初式の帰り道、久しぶりにじっくり眺めながら歩いてみました。これは昭和50年前後に、「歩行者のための都市空間づくり」を目的として、横浜市都市デザイン室が実施した事業で、JR桜木町、関内、石川町の各駅から、街並みを楽しみながら、この絵タイルを辿って歩いて行くと、迷わず山下公園に着いてしまうという道標でしたが、今ではそれを知る人も少ないと思います。横浜を象徴する図案の絵タイルは40種類以上。歩道としての踏みつけに耐えられるように、絵の部分は金太郎飴？のように工夫されているそうです。そして、その道すがらの横浜港郵便局で、またまた見つけたモニュメントつきの郵便ポスト。外国郵便開始80年記念、天使が乗っている石製のポストだそうです。

2011年01月13日

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モニュメントつきポスト

先日紹介した、横浜・上大岡駅のすぐ近くにある可愛いポストです。上大岡のある港南区（こうなんく）の花、ヒマワリを持つ子供の像が乗っています。（経年でちょっと汚れてるようですが・・^^;）全国には、いろいろな普通じゃないポストがあるようです。探してみるのも楽しいですね。よろしければこちら「おしゃれな街で」もどうぞ

2011年01月08日

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銀の海に銀の亀

京浜急行と横浜市営地下鉄が乗り入れ、横浜市内南部の中核となる街、上大岡（かみおおおか）。その地下鉄・上大岡駅の構内には、地下鉄開通当時（昭和４７年１２月）から銀の亀のオブジェがあり、利用客に親しまれています。「銀の海に銀の亀」の由来　　（概略）亀は昔から、永遠長寿の象徴として民衆から親しまれてきた動物である。かつて横浜は美しい海であり浜辺であり、海亀が産卵に来ていたことであろう。みなととして海と陸とのかかわりを持つ横浜を亀のやさしさとイメージし、輝きのある「銀の亀」の群れとして創りあげたもの　だそうです。

2011年01月06日

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ひたすらカモメ

ウミネコ、カモメ、セグロカモメなどカモメ科の海鳥たちが賑やかに飛び交う静岡県熱海港。ここのカモメたちは初島へ向かう高速船が出ると、乗客がくれる餌を目立てに並走し、観光客を楽しませることでも知られています。 ×

2010年12月11日

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雨上がりの空

直前までの暴風雨が嘘のように晴れてきた午前8時31分写す

2010年12月03日

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秋のサザンビーチちがさき

1999年（平成11年）に、地元茅ヶ崎市出身の桑田佳祐が率いるサザンオールスターズの名にあやかり、茅ヶ崎海水浴場から改名された「サザンビーチちがさき」。この海岸で目立つのが、サザンビーチモニュメント「茅ヶ崎サザンC」このモニュメントは二人で円の側に立つと縁が結ばれ完結する「縁(円）結びの輪」であると同時に（中略）いたわりや譲り合う心を思い出し　不完全な円（縁）を完成させ幸せな暮らしを形づくる「思いやりの輪」をイメージしていますモニュメントを覗いてみると「烏帽子岩が遠くに見える～♪」　わかるでしょうか？近づいてみるとこんな感じ　烏帽子岩左には　江ノ島が見えます16時頃の波の様子夏には海水浴客やサーファーで賑わう海は　閑散としていました

2010年11月12日

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天高く

飛行機雲かなり上空でした。肉眼では短く見えたのですが、結構長かったですね。ポイントはキラリと光る飛行機かな。洗車の虹午前中の日差しで、偶然出来ました。こういうのってちょっと嬉しい(^^)v

2010年11月04日

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横浜ベイブリッジ

よこはまコスモワールドの大観覧車コスモクロック21（←クリックでＨＰに飛びます）より望む先月取材した海上保安資料館横浜館（←クリックで2010.09.06の日記に飛びます）も写っています横浜山手地区より望む　その１緑のフレームです横浜山手地区より望む　その２　↓だいぶこちらの絵に近づきました↓家の近所にあったマンホールの蓋　OSUI(-"-)

2010年10月22日

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金色の絨毯

金木犀　音を立てて散っていました　コオロギのかくれんぼ　

2010年10月10日

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富士山

からほど近い小高い丘から見える富士山。今の時期でも見えますが、空気の澄んでいる冬は格別に映える。ということで、今年の正月に撮影したものです。昼下がりの富士山夕暮れの富士山

2010年09月18日

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ひまわり畑　その2

神奈川県座間市に在住の友人が、14日に掲載したひまわり畑とは別地区のひまわり畑の写真を送ってくれました。せっかくなので追加で載せちゃいます。先日の場所とはまた違った雰囲気ですね。座間市の夏はひまわり一色。この日はここで映画の撮影があったそうです。小学生と犬のお話だそうで、映画の題材ものどかですね～花が終わると、ほとんどは処分されてしまうようですが、商店街の特産物として種を使ったひまわり焼酎を造ったり、種をのせたマドレーヌを販売したり、茎を乾燥させてコースターを編んだりしているそうです。撮影　友人＠Anrihi

2010年08月19日

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ひまわり畑

神奈川県座間市のひまわり畑です。座間市内にはひまわり広場が6か所あり、7月下旬から8月下旬までいつでも楽しめるように、時期を変えて種まきをしてあります。首都圏随一の規模で、ひまわりが咲き乱れています。後ろ姿も圧巻。×ミツバチさんもいますよ。

2010年08月14日

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今日の空

抜けるような青空に　なが～い　飛行機雲太陽の真下を通過して　弧を描くように　左（東）から右（西）へと伸びていきました午後1時15分頃

2010年08月05日

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おしゃれな街で

横浜元町のシンボル　「翔べ光の中へ」の意味が込めらたフェニックスのモニュメントこの街にあるポストの色は黒いおしゃれな街は主張するけれど　濃紺よりも黒い(ー_ー)!!

2010年07月17日

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何に見える～(?_?)

向こうに見える　あの木～×あなたはどんな風に　見えますか～不思議な木　撮影場所　国内某所

2010年07月14日

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ヤンキーなセスナ機

国内の某空港にとめてあった　派手なセスナ機前部に兜を被った如何にもヤンキーな顔中央付近に家紋らしい模様と日本刀後部から垂直尾翼にかけては北斎の富岳百景と思われる浮世絵日本贔屓なアメリカ人の自家用機かなと(^。^)y-.。o○セスナ１７２型　機体番号はアメリカ国籍撮影　特派員@Anrihi

2010年07月01日

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トビの飛び方

神奈川県藤沢市　江の島この辺りでは有名な、トビと野良猫海の上を悠然と飛んでいるトビ幸せそうに寝ている猫

2010年06月28日

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昨日の空と家庭菜園＋α

↓クマバチが嫌い　クマバチには飽きたという方は下までスクロールしないでね↓ 昨日の夕方の西の空　綺麗なピンク色でした 2種類のミニトマト　そろそろ赤くなりそうですちょっとやせ気味のキュウリ　でも美味しいです家庭菜園　お見せできるのはこれだけです(@^^)/~~今日も遊びに来ていたクマバチ再度撮ってみましたが　普通のデジカメなので写りはどうでしょう？これはメスだと思いますφ(..)　多分・・私もすっかり慣れてきたので、ベルベットな黄色い背中に触ってみたいですね。でもしませんよ～( 一一)

2010年06月24日

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本日の来訪者(アクセスじゃないよ）(@_@。

ランタナにとまるモンシロチョウ真っ白だね～ベゴニアにいたカマキリ家で生まれた子ではなさそうですランタナの蜜を吸うクマバチ動き回るのでちょっとピンボケ　羽がかなり傷んでいますね顔に黄色い部分が見えるので（メスにはないそうです）オスだと思います庭で何かをついばんでは、うろうろしてるキジバト×電気工事のおじさんたち家の前の電信柱をそっくり取り替えるという作業をしていましたご苦労様です

2010年06月22日

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