[昆虫]の記事一覧 | ♡KikiMari⭐︎気まぐれブログ♡

オオスカシバの幼虫探し（虫画像あり）

今年はやけにたくさん、オオスカシバの幼虫を見つける。暑さの影響で天敵が少なかったのかな？オオスカシバはスズメガの仲間ではあるけれど、その風貌からとても人気のあるガの一種。オオスカシバ（過去画像より）クチナシの新芽を食い尽くしてしまうのですが、毎年花などに影響はないようなので、成長を見守っています。幼虫のようすこのうち何匹が、無事に成虫になれるでしょうね。

2023年10月02日

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花粉だんご

庭の菜の花畑で、花粉だんごを脚に付けているミツバチ。花粉、たくさん持って帰ってね。亀さんのリクエスト、ありがとうございます(^-^)まだ動きが鈍いので、もう少し暖かくなったら載せますね。

2023年04月07日

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赤と緑のクビキリギス

ちょっと気持ち悪いから紹介するのどうしようかな？と思ったんだけど、たまにネット上でも話題になって、珍しいようなので、あげちゃいます。我が家の庭に住みついている希少な赤い（ピンク）クビキリギスこっちは普通に見かける緑のクビキリギス同じ環境なのに、違う色のクビキリギス仲良く共存しているようです。

2021年09月23日

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風船かずらとセミの抜け殻

セミの抜け殻画像がダメな方は、閲覧注意です(๑˃̵ᴗ˂̵)小一の孫が、夏休み前に学校から持ち帰って、育てていた風船かずら。休みの間は、ほとんど育っていなかったけど、今になって、風船の実がチラホラ出来始めました。学校へ戻すことは、しなくてよいそうなので、家でたくさん実がつくまで鑑賞出来ますね。こちらは夏休み中に、家の庭だけで集めたセミの抜け殻。数えたら、130個ありました。こんなに庭に埋まっていたのですね。今回は集めただけでしたが、セミの種類とか発生時期とか詳しく調べたら、自由研究になるのかな？でもこんなにあると気持ち悪くて、もうやりたくありません(＞人＜;)

2021年09月10日

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スカシバが来た

今年初のオオスカシバが飛んで来ました。この色と形状で、スズメガの類いというのですから、不思議ですね。もう何年も、うちの庭で卵から幼虫、成虫と育っているので、手乗りになりそうなくらい慣れています。こちらは、タイルの目地にいたヤモリ。同化してますね。今年はトカゲもよく見かけます🦎そういえば、逃げ出したアミメニシキヘビ、よく知ってる地域だったので心配しましたが、見つかってよかったですね。でも蛇が天井裏に潜んでいるかもって、まず考えますよねー🐍うちも亀が脱走しないように気をつけなくちゃです🐢

2021年05月24日

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タンポポの綿毛を運ぶアリ

孫たちが、タンポポの綿毛を飛ばしていたら、アリが運んで行きました。

2020年04月30日

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オンブバッタ

この時期、よく見かけるオンブバッタ。褐色のメスに緑色のオスが乗っていました。ん～、三角関係かな？（笑）どことなくユニークな顔立ちと姿で、憎めない虫さんです。

2015年09月20日

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百合と玉虫

梅雨に入り、庭に出るのも億劫だけど「今しかないよ」と、この子たちの、いい匂いに誘われて出てみれば、足元には、どこから来たのか、こちらも綺麗な玉虫がいましたとさ。

2015年06月10日

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蟻地獄

庭先で見つけた蟻地獄直径5センチ、深さ2センチほどのすり鉢状で、中に、ウスバカゲロウの幼虫が潜んでいる模様。蟻を捕らえる様子も録画しましたけど、ちょっと恐怖映像なので、UPはどうしようかと・・それにしても、蟻地獄とはよく言ったものです。

2014年06月01日

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てんとうむし

庭の花にテントウムシがいた背中に花粉をいっぱいつけて

2014年04月13日

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庭の中の自然界

花の種でもまこうかと、庭を耕していると、お昼寝中？のガマガエルが、眠そうに出てきました。ごめんね、起こしちゃって。階段には、トカゲがいました。踏んでしまいそうなので、草むらに追いやりました。夜には、玄関にヤモリが張り付いていました。夜の虫でも狙っているのでしょうか？翌日、くちなしの葉を食べるオオスカシバの幼虫を、おなかの大きなカマキリが、むしゃむしゃと食べていました。このカマキリも、鳥に食べられてしまうこともあるでしょう。ちょっと残酷だけど、こうやって生態系のバランスが保たれているのでしょうね。家の庭という限られた環境でも、しっかり自然界が営まれているようでした。

2013年09月15日

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セミの羽化

深夜、我が家の外壁で、セミが羽化していました。アブラゼミだと思いますが、はじめは緑がかった白なんですね。こちらは、ミンミンゼミのシルエット。透けた羽が綺麗なので、懐中電灯で照らしてみました。

2013年08月09日

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オオスカシバ（昆虫画像・動画あり）

毎年、庭のランタナにやってくる、オオスカシバ。スズメガの仲間だそうですが、ウグイス色の太い体に、エビのような尻尾。透明な翅で、ハチドリのようにブ～ンとホバリング。白昼堂々と花の蜜を吸っているなんて　不思議な蛾ですね。とてもすばしっこくて、撮影難度が高いです（笑）

2013年06月21日

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雌雄同体

某空地にいた、雨後のカタツムリ。

2012年10月17日

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抜けるような青空の下で

毎日本当に暑いですね。更に熱くなるものを見てしまいました。大きなチョウ！っと思ったら、チョウの交尾・・そぉっと見てね。この炎天下、ず～っと離れずにいたので私は先に退散しました。

2012年08月03日

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初セミ

逆光でちょっと見にくいのですけど、今年初めて、セミを間近で見ました。羽化したばかりなのか、鳴くこともなくしばらくじっとしていました。いよいよ本格的な夏到来ですね。flamenco22さん、怖がるだろうな・・^^;

2012年07月24日

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ツマグロヒョウモンの幼虫（虫画像あり）

ツマグロヒョウモンの幼虫パンジーやビオラがあると、よくいます。くると回って、こんにちは～口直しに、おすましラッピーの写真。

2012年06月15日

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ゼラニウムの蜜を吸うクロアゲハ（動画）

昨晩は雷がすごかったです。今日は雨が降ったり晴れ間が見えたりと不安定なお天気ですが、午前中にクロアゲハが優雅にゼラニウムの蜜を吸いにきてました。

2012年05月18日

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トゲナナフシ(虫画像)

今日も昆虫画像になってしまいました。ご近所の壁に張り付いていた体長7、8センチほどの虫。初対面だったので、調べたところ、「トゲナナフシ」と判明。関東以西に生息する南方系の昆虫で、なんと基本しかいないんですって。メス単独で子孫を残すのよ、不思議ですね。せっかく枝の擬態が得意なのに、こんなところにいたらバレバレですよね。鳥に食べられないようにね。※うずみみさんのところにも、このナナフシが出るのかな？

2011年11月05日

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アシナガバチの巣立ち

虫が苦手な方は、ご注意くださいね。 8月4日に載せた、アシナガバチの巣のその後です。巣を見つけた当時、巣の中には幼虫がたくさんいて、働きバチが世話をしていました。 8月31日の写真です。巣は一回り大きくなって、ハチの数も増えていました。ハチたちは、巣を守るのに必死のようでした。暑いときには羽をパタパタさせて、風を送っているような姿を何度も見ました。巣立ち間近のハチは、比較的穏やかで、徐々に巣から離れて近くの枝葉に止まり、飛びたつときを待っているようでした。そして10月11日、すべてのハチが巣立っていったようです。これから寒くなるのに、どこへ旅立っていくのでしょうね。約2ヶ月、見守ってきたのでちょっと寂しいです。でも来年は、うちの庭には巣を作らなくてもいいですよ

2011年10月14日

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秋色カマキリ

今日から10月、いよいよ秋も本番ですね。庭先で、茶色のカマキリを見つけました。たまに見かける茶色のカマキリは、元々こういう種類なのでしょうか？ここではエサもなさそうなので、木陰に移しておきました。一人じゃ寂しいでしょうから、緑カマキリのお友達作っておきますね。娘の切り絵（再掲）

2011年10月01日

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アシナガバチの巣

虫が苦手な方は、ご注意くださいね。どうも昆虫に好かれる家のようです。庭の月桂樹に、大きなアシナガバチの巣がありました。たまにアシナガバチの飛んでいる姿は見かけていましたが、巣があるのは、ぜ～んぜん知りませんでした。危ない危ない・・巣の周りには、すでに羽化した働きバチがたくさんいました。中央にいる一回り大きなハチが、アシナガママのようです。巣の中には幼虫や羽化直前の子供の頭が見えます。何枚か撮影した写真を順に確認してみると、各個室に頭を入れて、幼虫に餌を与えている様子が伺えました。ハチといえども子育てする姿には感動しますね。邪魔をしないように気をつけて、巣立ちまで見守ることにします。虫嫌いの方のためにグラジオラス、やわらかい黄色の花が咲きました。

2011年08月04日

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今日はチョウです

6月28日、我が家の外塀に、今にも蛹になりそうなアゲハチョウの幼虫を発見（左）。翌日には蛹になっていました（右）。見守ること10日間。7月8日早朝、無事アゲハチョウが生まれ、数時間後には飛び立っていきました。konayuki18さ～ん、お家で生まれたチョウチョは、やっぱり美人ですね～

2011年07月09日

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クマバチその後

庭の桃の木に作られたクマバチの巣。2年目を迎えても、健在です。巣から顔をのぞかせているのは、黄色い三角が目印のです。一方、ベランダのラベンダーの花に遊びに来たです。花にしがみついたまではいいのですが、何しろ体が重くって、細い枝はしなってしまい、すぐに体が回転してしまいます。そんなこんなを何度も繰り返して、花粉集めに苦戦する姿が可愛くて可笑しくての、ひとこまでした。

2011年07月07日

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9月の庭に遊びに来てくれた蝶たち

　　　キアゲハ　（上から）キアゲハ　（下から）ヒメアカタテハとセセリチョウヒメアカタテハセセリチョウシジミチョウほかにクロアゲハ、アオスジアゲハ、キチョウも来ましたが撮れませんでした^^;

2010年09月30日

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カマキリの目

×昼のカマキリ×夜のカマキリ×昼は点目（偽瞳孔だけが黒く見える）　　　　　夜は黒目(複眼全体が黒くなる）カマキリの目は、それぞれにレンズを持つ個眼が多数集まった複眼です。カマキリの複眼内に見える黒い点は、偽瞳孔（ぎどうこう）といって、複眼内で光が反射しない部分、つまりカマキリを見る側が、奥まで見通せる角度の部分が黒い点として見えるのです。その他の部分は、こちらからは個々の目の内部の反射光で明るく、奥まで見えないのです。これとは別に、夜には複眼全体を黒っぽくして集光力を上げるという能力があります。

2010年09月12日

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桃の穴の続きの続き

クマバチが嫌い、クマバチには飽きた、昆虫のアップに耐えられない方はスクロールしないでね。これまで、何度かお伝えしてきた桃の木に開けられた、クマバチの巣ですが、前々回　（2010.06.13）前回　（2010.07.29）その後も観察を続けていましたので、簡単にまとめます。クマバチママは、一度目の産卵から子供の巣立ちが終わったように見えてからも、次の産卵の準備をしていたようで、せっせと花粉を運んでいました。そして巣穴は増築工事をして、二重構造となっていました。7月14日の巣穴8月4日の巣穴　奥にも穴が開けられています。8月31日　巣穴から出てきたクマバチの子供です。ニ度目の産卵の子だと思います。手に寄ってきて、もう少しで手乗りクマバチになりそうでしたが、遠慮しました。10cmほどの距離で接写しました。このあと、このクマバチの子は巣へ戻りましたが、近くには、巣立ちに失敗したのか、2匹の死んだクマバチが落ちている、という悲しい現実もありました。一方、巣の中には、ほかにの子供が2匹見えました。ママが花粉を運んでいるので、まだ子育ては続いているようです。穴の下方に黄色い花粉が見えます。

2010年09月03日

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桃の穴の続き

前回に引き続き昆虫ネタですクマバチが怖い、昆虫のアップ画像に耐えられない方は見ないでくださいね。6月13日のブログに載せた「桃の穴～」クマバチの巣のその後です。クマバチの生態を調べたところ、「巣の内部は奥から順に　巣穴を削った際に出るおがくずで　平均8個の育児室を仕切っていき　中に幼虫の餌になる花粉団子を作って産卵する卵の大きさは体長の約半分の　13ミリ（ビー玉ほど）もある」　とのことでした。クマバチの巣内想像図　by 娘＠Anrihi私が観察に行くと、逆さに顔を覗かせて挨拶する？クマバチのママ。中からは時々、カリカリといった音が聞こえることがありましたが、見かけは何事も無かったかのように過ぎた1ヶ月、その間に巣内ではクマバチママが卵を産み・卵は幼虫になり・幼虫は蛹になっていたようです。そして何やらあわただしい動きが見えた、7月14日。羽化したクマバチの子供が、育児室の仕切りとなっていたおがくずを掃き出していました。体中におがくずがついています。（写真はおしり部分です）×画像削除続いて、自分が入っていたであろう蛹の殻を外に追い出しました。蛹が大きくて体に絡み、苦戦していました。×画像削除どうやらクマバチは綺麗好きのようです。さらに10日後の7月24日。外に顔を出すクマバチの子供。体を乗り出して外に出たそうにしています。子供が何匹いるかは、確認出来ませんでした。2日後の7月26日には、外出したのか巣立ちしたのか、子供はいませんでした。7月28日、クマバチママが巣穴に花粉を運んで来ました。2度目の産卵をする準備をしているのかもしれません。今日現在クマバチママは巣穴を出入りしています。

2010年07月29日

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今日庭で見つけたもの

セミが嫌いな人は　下までスクロールしないでね先週までは　探しても見つからなかったセミの抜け殻今日は　探さなくても見つけ放題でしたモミジアオイとセミの抜け殻（花の右下にセミの抜け殻があります）花の高さは約2メートル　こんな高いところまで登ってきたんですねせっかく家の庭で生まれてくれたから　全部載せます　　×いろんなところに　しがみついています右下は(ネットの後ろで）羽化したばかりのセミ×近くには土の中から抜け出た穴も　たくさんありました×生まれたてのセミ明日もいっぱい生まれそう鳴かれると　うるさいんだけどね・・(^_^;)

2010年07月28日

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桃の穴～

庭の桃の木に　ドリルで開けたような綺麗な穴実はクマバチの巣なのです入り口は直径12mmほどクマバチが木を削って穴を開け　さらに幹を上下に掘り進めているようです巣の中にたまった削りかすを　後ろ足で掃き出します時々顔を出して　出来具合を確認外出先からご帰還経過を見守っていきたいと思います

2010年06月13日

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カマキリの卵　その後

4月10日の日記に載せたカマキリの卵産み付けられたくちなしの新芽に隠れて、すっかり忘れていました。卵の一部が破れており、もう孵化は済んでしまった様子(ーー;)脱皮前の前幼虫が、何匹も糸を引いて出てくる様子は撮れませんでした。が、生まれたての赤ちゃんカマキリが、まだあちこちにいました～＼(~o~)／空巣となったカマキリの卵生まれたてのカマキリの子供たち

2010年05月22日

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