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テーマ:食べ物あれこれ(50174)
カテゴリ:南米料理
ブラジル。
最近コンフェデ杯で優勝したことが記憶に新しいブラジル。 またリオのカーニバルでは、セクシーなダンサーが踊り歩き、 街全体が熱狂の渦と化す。 そんな熱い国、熱い人々を支えるブラジル料理。 ブラジル料理といえばまず肉だ。 そして、ブラジルで肉と言えば、「シュラスコ」。 シュラスコとは、ブラジル風肉の串焼きだ。 ブラジルを代表する料理。専門店もある。 牛、豚、鶏などの肉を、剣のような串に指し、 豪快に焼く。 そしてそれらを、各テーブルで切り分けてくれるのだ。 肉が一定のペースで運ばれてきて、 ステーキのような大きさで切って出される。 これがエンドレスなのだ。 まさに「わんこそば」状態! 肉の丸焼きなので、 香ばしい香りが鼻をつくとともに、ジューシーな肉汁が、 口いっぱいに広がる。 味は少し塩辛い感じだ。 とにかく肉好きならば、たまらない味だろう。 しかし、このシュラスコを食べるときには気をつける必要がある。 「イラン!」と言うまで、永遠に続くのだ。 しかもブラジル人は陽気に持ってくる。 気づくと、胃がはちきれんばかりに食べている。 なんとか立つぐらいの余力は残しておこう。 そして、その後の予定は入れないこと。 コレだね、うん。 コテッと寝れる場所も確保しておこう。 行楽バーベキューセット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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