授業参観(英語)
公立小学校の6年生で、ほぼ週に一回授業があります。見学したときは、アメリカ人のALTの先生(以下、カールさん)が主導で授業を行い、担任のA先生が日本語で軽く解説を入れたり、対話練習の相手を務めたりしていました。どうやら「英語ノート(教科書)」を順にしていっているようで、この日のトピックはCan you ~? I can~まず最初は、説明。その後CDでスキットをきき、子どもたちに復唱させていました。せっかくカールさんがいらっしゃるのに、CDに言わす なんて、勿体無い気もしますが?たぶん、レベルを統一するために、必要なんでしょうか・・。その後に、カールさんの手作りらしい絵入りのカードで、Can you~やYes, I can/No,I can't. I can~を使った文を一通り説明した後に、カールさんが質問、A先生が答える、というのがありました。A先生が、サーフィンが出来ると答えたのでびっくりしました^^A先生が、こういうときは何と言うんでしょうかと日本語で訊ねていましたから、カール先生は、結構日本語に堪能なようです。そんなこんなで後20分くらいになってきまして、今度は班内で1人がI can~のジェスチャーでクイズを出して、他の子が推測する。正解されたらクイズを出した子がI can~の答えを言う、というゲームをすることに。ちなみに、この説明は、カール先生が喋った後に、A先生が翻訳して生徒に伝えていました。一斉にやりだしたのをよくきいてみますと、人気があったのが、I can play soccer と、ピアノ。娘は縄跳びのジェスチャーをしましたので、I can play なわとび? との答えが返ってきていました^^;I can swim.のように動詞が変わっているパターンはほとんどなく、I can play ~のクイズを出した子が多かったようです。娘が「カールおじさんだよ」と言っていたので期待(なにをだ?)していなかったのですが、金髪の男前の若い先生でした