|
テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:どんぐり文章問題<年長>
1年生 6月 画用紙を20枚かいて、前から8枚と後ろから5枚に色を塗りましたが 「のこりの ちょうどまんなか」をうまくイメージできなかったようです。
5ヶ月後 再挑戦 かえるくんがちゃんとカエルらしくなっています 前から8枚目までと後ろから5枚目までにチェックを入れ のこりのちょうどまんなかがどれか数え、12枚目に点をつけました。
どんぐりって面白い。 ノリノリで楽しんで描いていると、意外にアッサリ答えが出るときがあります。 わからん帳行きだった問題に再挑戦する際、 ものすごくイヤそうなんですよね。解けなくて苦しんだ思いがよみがえるらしく。 でもやり始めると、いきいきといい絵を描きます。 絵をしっかり描くということは集中してるってことなんでしょうね。 だから、今までだと「わからん~」ってなって終了だったあたりでも 粘って粘って頑張ります。 現在長男は2年生ですが、わからない問題でもすぐに諦めないようになりました。 そして、これがすごいと思うのですが 問題をやりながら「あ!なんか分かった気がする!」とか 「もうちょっとで答えが見えそう」とか言うようになりました。 そして答えが出ると「できたーーー」
答えに到達する瞬間の喜びって、遠い昔に経験した覚えがあります 楽しい、嬉しいという気持ちを持って勉強できたら素敵ですね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月02日 13時05分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[どんぐり文章問題<年長>] カテゴリの最新記事
|