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テーマ:小学生の勉強(1313)
カテゴリ:どんぐり文章問題<小1>
1年生10月 この問題は、3年生になった今でも長男に強烈なインパクトを残しています。 たくさん描いても、一生懸命考えても、答えに辿りつかずに泣きました。 わからなくても逃げ出さずに取り組んだ初めての問題だった気がします。
前回の日記でも書きましたが、 この手の問題で数字が100人となると書く方は大変です。 まず問題を読んで「うぇ~」となった長男は、顔を描くのも面倒で、◯を書き始めました。 でも、やる気を無くして終了です。
後日。 10人ずつ区切って数字を入れてみました。 惜しいところまで書けているのですが、集中力が続かずここで終了しました。
更に数ヵ月後。 コピー用紙3枚を継ぎ足しながらの大作です。 男の子と女の子40人ずつ手をつないだ時に 男の子が20人余っている絵が描けています。
今回のブログに載せるにあたり、長男に「アリッサちゃん覚えてる?」 と聞きました。 長男の答えは「あぁ~!大変やったなあ、(紙を)何枚も使ってすごく長くなったなあ」 でした。 ただ「アリッサちゃん」と言っただけで蘇る記憶、すごいですね それだけ1問1問に真剣に取り組んできたということなのかな、と思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月28日 18時21分01秒
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