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カテゴリ:どんぐり文章問題<小1>
2年生 6月 左下の絵から… まず、1本の巨大ひまわりに5輪の花が咲いています。 その5輪の花を、1輪ずつ並べて描きました。(黄色い◯) それぞれの花に、4個の種があります。 5輪(1本)毎に種の数を書いていきます。 1本目=20、2本目=40… 5本目で100になりました。(式が20+8になっていますが…) 最初、答えをヒマワリの花の数と間違え25個としましたが 訂正して5本になりました。 この時、一度私が「間違ってるよ」と言ったから訂正したのかどうか覚えていないのですが 考え方が合っているのでOKだと思います
最近の長男は、答えを出した後、問題の最後をチェックし、 「何を問われているか」を確認しています。 「あ、『全部の数』じゃなくて『赤の数』やった」といった感じです。 年長の頃は算数的な文章によく戸惑っていましたので 「では」「さて」が出てきたら問題がくるよ~と教えていました。 そのことを覚えているようで、先日も問題を読みながら 「『では』…おーきたきた、ここからや」と呟いていました。 思い返せば、「どんぐりやろっか~」と言うと泣いて突っ伏していた年長の頃。 こんなにじっくりと1つの問題に取り組めるようになるとは夢のようです。 いや、夢というのはおかしいですね。 こうなるために、どんぐり問題でいこうと決めたのですから。 のんびりとした毎日の中で、遊び、学び、考え、行動し、 しっかりと根を張った大樹に育ってほしいと思います。
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最終更新日
2011年08月03日 23時10分44秒
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