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カテゴリ:どんぐり文章問題<小1>
<1MX57>
ある朝(あさ)ハム次郎(じろう)は、突然(とつぜん) 巨大(きょだい)ヒマワリの種(たね)を食(た)べたいと思(おも)い、どうしたら手に入れることができるのか色々(いろいろ)と調(しら)べました。その結果(けっか)、1本の巨大ひまわりに 5輪(りん)の花が咲(さ)き、その花に4個ずつの巨大ひまわりの種(たね)ができることを つきとめました。では、100個(こ)の巨大ひまわりの種(たね)を食(た)べるには何本(なんぼん)の巨大ヒマワリを準備(じゅんび)すればいいでしょう。
次男 1年生2月 「1本のひまわりに5輪の花が咲き、その花に4個ずつの種ができる」 次男には難しいかな~と思いつつ、様子を見ていると やっぱりというのか、ひまわりの花を100描いていきました。 80まで描いて気づいたようです。 そして、新たに描くのではなく先ほどの絵を再利用。次男らしいです
1本のヒマワリに5輪の花。 種の数を数えながら4・8・12・16・20と書きました。 同じように24・28・32…と書いていき、 ひまわり5本で丁度100個の種ができると分かりました。 答え 5本
この問題でも分かるのですが、次男は頭の中で数字を数えていきます。 花1つに4つの種、次の花にも4つの種、とは描かないんです。 長男の時はこんな感じで花毎に種を4つ描いていました。 次男はこの後、絵よりも数字メインで考えるようになり だんだん行き詰まってしまいました。 でも今ではそれを抜け出し、楽しくお絵描きできるようになりました。 丁度このころ(1年生の3学期)、学校では毎朝「音読計算」をやっていたそうです。 毎日のマス計算では学力アップが足りないから、との理由です。 宿題なら私がコントロールできます。でも学校のことまではわかりませんでした。 私が知ったのは、3学期の終わりに次男が 「音読計算のテスト、合格してないのあと◯◯(次男)と□□君だけやねん」と言って 家で練習しようとした時でした。 これは次男といろいろ策を考えた末、無事クリア 今は2年生になって、音読計算もマス計算もなくなってホッとしています
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最終更新日
2013年06月28日 15時06分33秒
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