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テーマ:小学生ママの日記(28633)
カテゴリ:学習のこと
今週に入って、長男が「算数で習ってる内容がどんぐりみたい」と言うようになりました。 そして金曜日。 私「どう?よく分かるやろ~」 長男「うん、めっちゃわかる」 私「そうか~。どんな問題?見せてー」 で、出したプリントがこちら↓ 5年担任の先生方が、少しでもわかりやすくと作られたプリントです。 でも長男は、線分図で解釈するのがいまいちピンと来ないようです。
私「わからんかった?何も書かなかった?」 長男「書いたんやけど、なんかちょっと…」 どうも、「自転車が1、先生が3、の計4つ分」という絵が頭に浮かんでいるのに それを敢えて線分図にしてしまうところに??といった感じです。 今まで、お砂糖争奪戦競争などで 何年もかけてゆっくり育ってきた「AはBの◯倍」の考え方。 すっかりイメージが浮かんでいて、そこから解きにかかれるのに 「解く準備」として線分図を書かないといけない、というところで戸惑った様子。 長男には今のままでOKと言いました。 線分図は、中学以降自然と使えるようになるでしょうからね。
どんぐり倶楽部のHPには線分図について以下のように書かれています。 ※下記は「最低の絵図が線分図である理由」より【参考:絵図と記号】
「どんぐり倶楽部」BBS過去ログ~3001-3050 http://reonreon.com/bbs-log31.html かなりの時間を費やしましたが、過去ログを全部読んであったおかげで 何か疑問があるとき、新しいものを教わって帰った時に タイミングよく取り入れることができてよかったと思います。 三角計算、横筆算、単位換算、命の縦線、お宝算… どんぐり倶楽部のHPは宝の山ですよ。 でもこの膨大な宝を見つけ出し、子供に与えてあげるには親の覚悟も必要になります。 親の方針がブレてしまっては子供がかわいそうです。 先生の方針、宿題、いろいろなことがありますが 子供の健全な成長のために、私も頑張って行きたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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