どんぐりのせいくらべ

お盆休みの最後に出掛けたのは「大阪市立科学館」

この日は一泊するので、途中実家で愛犬を預けました。

朝のうちに到着しましたがチケット売り場にはすでに行列ができていました。

できればブラックホールのプラネタリウムが観たかったのですが、すでに完売でした。

子供たちは展示一つ一つをじっくり観察し、体験し、楽しかったようです。

竜巻発生の装置があったのですが、触ろうと必死に手をのばしていました

去年、長男が4年生の時の参観で、「1/2（にぶんのいち）成人式」をやりました。

その際、子供たち一人一人が将来の夢を発表したのですが

その時長男は、「宇宙の研究に携わりたい」と言いました。

そして「お父さん、お母さん、僕を宇宙好きにしてくれてありがとう」と。

親が宇宙好きにしたわけではないのですが…

幼稚園の頃から「宇宙飛行士になりたい」と言っていたので

図鑑を買ったりプラネタリウムに行ったりはしていました。

去年のサンタさんからのプレゼントは天体望遠鏡でした。（まだギリギリ信じています）

今年のペルセウス座流星群も、家族揃って近くの空き地で寝転がってたくさん見ました。

いつまでこんなふうに家族で出掛けることができるのでしょうね。

まだまだ行きたい場所はたーくさんあります。反抗期はもうちょっと先がいいな。

科学館のあとは梅田まで出て、ヒルトン大阪へ。

特に予定もないので子供たちはずっとプールで泳いでいました。

一度食べてみたかった「はなだこ」も買って、部屋とラウンジとプールでゆっくりしました。

お盆休みの間、ひたすら家族サービスに徹してくれた主人へのお礼もかねて…

翌日も、朝食の後チェックアウトぎりぎりまでプールで泳ぐ息子たち。

帰りの車ではあっという間に寝ていました。