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カテゴリ:どんぐり文章問題<小5>
久々に長男の添削作品です。 <5MX19>お祭りでハムハムは焼き鳥3本とタコ焼4個を2000円で買いました。チュー助は食用ミミズと食用オケラをハムハムが買ったタコ焼きの数の3倍ずつ買いました。値段は焼鳥1本がタコ焼1個の2倍、ミミズ1匹がオケラ1匹の半分、オケラ1匹はタコ焼1個と同じです。では、チュー助が使ったお金はいくらになるでしょう。 長男 5年生11月 ARUS先生より、アドバイス頂きました。
●解答するのに必要なものは当然記入しないといけませんが,余分なものは描かないようにした方が良いです。 描いても×にするとか。例えば値段比較では左下「やきとり,オケラ」など。 やきとり,タコ焼きは前段の部分で値段が出せますから, それ以外では問題文の条件のブルーで囲んだ2点だけでOK。これだけでそれぞれの単価は出せますよね。 逆に,問題文にない数字は計算式でしっかり出す。
しばしば描きすぎてると感じる時があったのですが、うまく伝えられずにいました。 その時に頂いたアドバイスだったのですごく助かりました。 長男に説明すると、「わかった。」と簡単な返事でした。 それから4ヶ月ほど経ちましたが、今は割と簡潔なものになってきました。 「必要なものは描く。余計なものは描かない。」 …近づいてきたように思います。
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最終更新日
2014年03月31日 16時25分18秒
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