SELECCAO-PORTUGUESA

まもなくチャンピオンズ・リーグの第５節が始まろうとしていますが、
今更ながら週末のポルトガル勢の活躍を振り返り。


まずは、一番活躍したであろうアトレティコ・マドリーのマニーシェ。
フエラでレバンテと戦ったが、チームの２点目、３点目をゲットし、
チームの勝利に貢献。

ゼ・カストロもフル出場し、レバンテの攻撃をシャットアウト。
一方、コスティーニャはアグエロとの交代で後半１５分過ぎから登場。

ちなみに、アトレティコ・マドリーは連日サイドアタッカー獲得の噂話が
跡を絶たず、その中にはポルトのクアレジュマの名前も挙がっている。


その他、リーガ・エスパニョーラではバルサのデコがフル出場。
復帰したてのデポルティーボ・ラ・コルーニャのジョルジュ・アンドラーデは
ガリシアダービーのセルタ戦には出場せず。

バレンシアのミゲウとウーゴ・ヴィアナは、共にフル出場したものの、
セビージャに３－０と完敗。
レクレアティーボのベトはフル出場。


プレミアでは、チェルシーのカルバーリョが足首を負傷し、前半のみ。
イラーリオとパウロ・フェレイラは出場せず。

マンチェスター・ユナイテッドのロナウドは、チームの中で唯一ブレーキ。
チャンスを外しまくった。

ポーツマスでは、ペドロ・メンデスがフル出場したものの、フェルナンデスは
出番なし。

フルハムのボア・モルテは、マンチェスター・シティと対戦したが３－１で敗戦。
ボア・モルテにはスパーズ移籍の噂話が出ている。

エヴァートン対ボルトンでは、ヌーノ・ヴァレンテが久しぶりにフル出場。
ボルトンのヴァズ・テは、試合終了間際から出場。


イタリアのセリエＡでは、インテルのフィーゴが後半途中まで出場。
そんなフィーゴにはロシア行きの噂が。

パルマでは、フェルナンド・コウトが復帰。フル出場を果たしたが、
リヴォルノに３－０と完敗。リヴォルノのヴィディガウは出場せず。


フランスでは、パリ・サンジェルマンのパウレタが出場停止処分が解け、
フル出場したが、ボルドーにホームで敗戦。
リヨンのティアゴは出場せず。


ドイツでは、シュトゥットガルトのフェルナンド・メイラがバイエルン戦の
後半途中から出場し、ケガからの復帰をアピール。
今シーズンからキャプテンであるが、この試合ではヒルデブラントが
キャプテンマークを巻き続けた。

ブレーメンのウーゴ・アウメイダは、アーヘン戦の後半途中から出場。
ボルシアＭＧのゼ・アントニオは、ハノーファー戦にフル出場。


気になるポルトガル勢ですが、拾うだけで一苦労。
もちろん、全部チェック入っているわけではありません。