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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:チェルシー
ブレーメン戦を控えるチェルシーのモウリーニョは、バルセロナをグループ
リーグ敗退に追い込むため、意図的にブレーメンに負けるという噂を否定した。 「故意に負けるのは子供と遊ぶ時だけだ。」 「それがどんな試合であれ勝ちにいく。」 「相手だけでなく、自分達にも敬意を払わなければならない。」 「我々は首位に立っており、そのために全力を尽くしている。」 「そして最高の結果を得るために最高のプレーをするつもりだ。」 バルセロナとブレーメン、どちらが決勝トーナメントに進んで欲しいか という問いについては明言を避けた。 「それを言うことはできない。」 「もし私がブレーメンと言って、そのブレーメンにトーナメントで負けたら?」 「みんな笑うでしょう。」 「バルセロナは偉大なチームで優勝候補のひとつである一方、ブレーメンは ダークホースである。」 「しかし、裏を返せばプレッシャーを受けていないと言うことが出来る。」 「私は勝ちたいと考えている。」 週末に控えるマンチェスター・ユナイテッド戦については特別視していないと 考えている。 「マンチェスター・ユナイテッド戦はチャンピオンズ・リーグの結果とは関係ない。」 「我々は落ち着いていて、いい状態だ。」 「週末には、(カード累積でチャンピオンズ・リーグに出れない)ランパードと (先週末ケガをした)カルバーリョが戻ってくるだろう。」 「相手も試合も違う。」 「マンチェスター・ユナイテッド戦だからと言って特別な試合ではない。」 「我々は2位に甘んじるわけにはいかない。」 「首位に立つために戦うよ。」 さすが自信家モウリーニョ。 何ににも屈しないですな。 ただ、ブレーメン戦のスタメンからは週末のマンチェスター・ユナイテッド戦を 意識しているのはわかる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 23, 2006 04:58:20 AM
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