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Dec 6, 2006
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カテゴリ:プレミアシップ
Ronaldos no diver.jpg

ベンフィカ戦を前に、記者会見に臨んだマンチェスター・ユナイテッドの
ファーガソンとロナウドが、サウスゲイトの「ロナウドはダイバー」発言に
反論した。


まずは、サー・アレックス・ファーガソン。
「100万回あのシーンを見たが、ロナウドは完全にバランスを崩していた。」
「何度も言っているように、我々はダイブを認めないし、ロナウドもそれが
わかっている。」

「スピードがある選手にとって、難しい接触であった。」
「そして、あれは明らかなペナルティーキックだった。」

「ロナウドがプレミアで一番ファールを受けていることを、私は知っている。」


そしてロナウドも。
「サウスゲイトは昨年現役を退いたが、よりフットボールを理解する必要が
ある。」
「私は、キーパーを過ぎるところで、バランスを失ったのだ。」

「私がするどんなことも、人々が非難することをわかっている。」
「ワールドカップ以降いつでもそうである。」
「しかし、私はいちいち考えたり悩んだりしない。」


また、モウリーニョはマンチェスター・ユナイテッド対ベンフィカの話の中で、
ロナウドに対して、プレミアの様にペナルティはそうそう取れないし、
マンチェスター・ユナイテッドで一番危険な選手なので、ベンフィカは
必死に止めにくるだろうと話している。





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Last updated  Dec 7, 2006 02:39:20 AM
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