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テーマ:サッカーあれこれ(20137)
カテゴリ:ユーロ
ユーロの出場国を現行の16ヶ国から24ヶ国に増やす案が出ているという。
UEFAの最高責任者であるラーズ・クライスター・オルソンは、この案について、 1月末にデュッセルドルフで行なわれるUEFA総会で議題に上がるとしている。 オルソンは、現実的に2012年のユーロから実現されるものとしているが、 そのユーロ2012には、ウクライナとポーランド、クロアチアとハンガリーが それぞれ共催で、イタリアが単独で立候補しており、来年の4月に開催地が 決定することになっている。 また、1月末の総会期間中には会長選挙が予定されており、それには 現会長のレナト・ヨハンソンとフランスの英雄ミシェル・プラティニが立候補 している。 見るものにとって、出場国が増えることは見る楽しみが増えるということだが、 一方で大会全体の質の低下も懸念される。 ハイレベルな戦いから、欧州の一部ではワールドカップよりも盛り上がると いうこともあるので、簡単にステイタスを下げるようなことはして欲しくない。 ・・・それに予選も盛り上がらないし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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