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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:プレミアシップ
プレミアは、10日間で4試合を行なうという怒涛のスケジュールを送る。
そして、その最初の試合が先週末行なわれた。 まずは、首位のマンチェスター・ユナイテッドがアストンヴィラと対戦。 この試合では、ロナウドが2得点の活躍で3-0で勝利。 サー・アレックス・ファーガソン 「負けた後の大事な試合で、絶対に勝ちが必要だった。」 「しかし、選手たちは良いプレーを見せて、勝つことが出来た。」 「今日のロナウドのプレーは、信じられないほど良かった。」 「国内でプレーする誰よりも素晴らしい。」 一方、追いかけるチェルシーはウィガンと対戦。 2点をリードするも、好調ヘスキーに2ゴール許して同点に追いつかれる。 今日も勝ち点を失うのかと思われたが、ロスタイムにロッベンが起死回生の 逆転ゴールを挙げて土壇場で勝利を飾った。 ジョゼ・モウリーニョ 「(勝利したが)嬉しくもないし、むしろ虚しい。」 「我々は、この試合で勝利するに値しなかった。」 「我々が良かったのは最後の10分間だけであった。」 「試合終了後、真っ先にカルバーリョの許へ向かった。」 「彼なしで今日の試合に勝つことは出来なかった。」 「多くのミスを犯す中で、チームで唯一完璧な働きを見せた。」 勝利したものの、試合後も不満顔であったモウリーニョの心境はわかる 気がする。 ロッベンの逆転ゴールも素晴らしいけど、カルバーリョの獅子奮迅振りは 目を瞠るものがあった。 ブラルーズのパフォーマンスが終始不安定であったのに対し、彼の働きは テリー不在を補っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 26, 2006 03:31:37 AM
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