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Dec 27, 2006
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カテゴリ:プレミアシップ
クリスマスにも仕事をしなければならなかった召使い達に、クリスマスの翌日に
家族と過ごさせるための休日を与え、主人が贈り物を箱に入れて配ったことに
由来されるボクシングデー。

プレミアシップでは、この日に試合を行なうことが毎年恒例となっている。
・・・英国ではフットボールが労働者階級の楽しみであったことも関係するので
しょうか?


そのボクシングデーに行なわれた注目の試合。

まずはマンチェスター・ユナイテッドを追いかけるチェルシー。
スタンフォード・ブリッジでレディングと対戦した。
レディング戦と言えば、チェフとクディチーニをケガで失った試合を思い出す。

しかも、今回はテリーに手術の必要があるかもということで、フェレイラが急遽、
センターバックに入ることになった。

試合はドログバの2ゴールで2-1と勝ち越すも、試合終了間際の土壇場で
オウンゴール(記録はエッシェンのオウンゴール)により、同点に追いつかれ、
ドローで終えた。

ジョゼ・モウリーニョ
「この試合はフェアな結果だ。」
「我々は2点取り、更に点を取る機会があったので、勝てる試合ではあった。」
「私は、選手たちに対し、不満を言う必要がないと思っている。」
「例えば、ウィガンは簡単な相手であったが、我々自身が難しいものにした。」
「確かに、そこに不満を持つ理由があった。」
「しかし、今日のレディングは反対に我々を難しいものにした。」
「相手が良かった時は不満を言うことが出来ないし、相手を褒めなければ
ならない。」
「彼らはスタンフォード・ブリッジでゴールを決めたのだから。」
「もちろん、我々は全ての試合に勝ちたいし、引き分けで良いわけがない。」
「しかし、出来るだけのことをしたのだから、批判することは的を得ていない。」


次は、首位のマンチェスター・ユナイテッド。
オールド・トラッフォードでウィガンと対戦した。

この試合、マンチェスター・ユナイテッドが前半で攻めあぐねると、
ベンチスタートだったロナウドが後半頭から登場。

すると、ファーストタッチのヘディングでゴールを奪って先制点を挙げると、
その直後にはパクがもらったPKを、一度はキーパーに止められるものの、
落ち着いてリバウンドボールをゴールに沈めた。
今日もロナウド様々の活躍でマンチェスター・ユナイテッドが勝ち点3を獲得。

サー・アレックス・ファーガソン
「なんとなくロナウドが試合の流れを変えるのではないかと思っていた。」
「我々は前半、流れがよくなかったので、何か手を打つ必要があった。」
「その中で、ロナウドが素晴らしい働きをしたのは明らかだ。」
「彼は我々が欲しかったゴールを2つも挙げたのだからね。」

ロナウドは、これでルーニーやサハを抜いて今シーズン10ゴールとなった。
・・・ドログバの12ゴールに次いで、リーグ2位は立派。

間違いなく、今シーズンのプレミアを引っ張っているのは、ドログバと、この
ロナウドでしょうな。

 Cristiano Ronaldo comes on as a substitute and scores twice for United in the opening six minutes of the second half.jpg





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Last updated  Dec 28, 2006 03:30:07 AM
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