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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:チェルシー
チェルシーのリカルド・カルバーリョは、キャプテンのジョン・テリーがいなくても、
プレミアで優勝できると信じている。 カルバーリョは、‘The Sun’に語った。 「ジョン・テリーは偉大な選手だ。」 「そして、私自身も。」 「しかし、重要なのは1人の選手ではなく、チームとしてのまとまりだ。」 「そして、我々には強い絆がある。」 「私は、まだチェルシーがイングランドで一番のチームであると思っている。」 「マンチェスター・ユナイテッドは安定しており、良い結果を収めている。」 「しかし、我々がイングランドの中で最高のチームだと考える。」 「我々は、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールと対戦した。」 「調子が良くない時でも、我々は最高であることを示してきた。」 「マンチェスター・ユナイテッドに8ポイント離されたこともあったが、いつでも 挽回できると思っている。」 「我々は自らをとても頼りにしている。」 「ユナイテッドは前にいるが、我々にはまだ多くの試合が残されている。」 「我々の目標はタイトルを獲ることだ。」 「今年は、前の2シーズンのように簡単ではない。」 「確かに、我々には先シーズンのような運はないかもしれない。」 「何回か、ミスを犯して、ポイントを失ったりもした。」 「しかし、我々は常に勝ち続けたいと思っている。」 そして・・・。 「モウリーニョは、全ての選手に対し、多くを要求する。」 「そして、彼と私は長く一緒に働いており、お互いをよく知っているので、 私に非常に高いレベルのプレーを要求する。」 「こうして、チームは強くなっていくのだ。」 「彼は、選手がベストを尽くす術を知っている。」 チームメイトがリッキーのことを「髪型以外はパーフェクト」と言ったというのを 聞いたことがあるんだけど、実力も自信も超一流ですな。 ピッチにおけるリッキーの凄いところは読みの鋭さとポジショニング。 過信が災いしてか、たまに裏を取られることもあるんだけど、あの深い スライディングタックルで奪いとってしまう。 ・・・日本人であのタックルできる選手はいないよなぁ。 しかも、攻めに関しても、今シーズンは積極的に前に出て攻撃参加している。 ・・・彼のパスやボレーシュートを見ると相当サッカーセンスがいいんだと思う。 まぁ、パーフェクトな選手だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 29, 2006 01:51:37 AM
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